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2025年 掲示板(会員より)
「第70回石井光次郎杯」ゴルフ大会開催報告(2025.03.21)
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第70回石井光次郎杯は 2024年 3月21日によみうりゴルフ倶楽部にて開催されました。朝の集合時から晴天で、桜には少し早かったですが、参加メンバーにとっては最高のゴルフ日和となり、初参加の方々も加わり和気あいあいとラウンドが出来ました。
【成績(新ペリア方式)】
優勝:増原 浩二さん(H1A)
準優勝:竹内 肇さん (57E)
第3位:灰野 悦昭さん(37E)
ベストグロス:安田 芳治さん(38B)

【優勝者の弁(増原浩二) 】 東京六甲クラブのゴルフコンペには 15 年以上続けて参加させて頂いておりましたが、今回二度目の優勝をさせて頂きました。 ハンディキャップのおかげと言え、優勝させていただき恐縮しておりますが、歴史ある「第 70 回石井光次郎杯」に名前を刻むことが出来たことを大変光栄なことと喜びを感じております。今回、安田先輩が 85 歳の誕生日に当ゴルフコンペでは連続となるエイジシュートをされました。私も熟練の技に触発されて集中する事が出来、良いプレイが出来ました。同伴いただいた安田先輩・堀先輩・松本先輩には本日のラウンドにお付き合いを頂き感謝しております。 今後も継続して本同好会の大会に参加したいと思っております。 同好会メンバーの皆様、今後ともよろしくお願い致します。
【その他の参加者】 小林仁(36B)井上隆史(37B)萩原正弘(37E)津山宏(38E)前田和秀(40J)森口隆宏(42E)辻等(44B)上巳浩(45B)藤田祥治(46B)森本高行(46B)堀章夫(46T)多田賢男(49A)宮本雅史(50T)蝶名林直彦(51M)大山宜男(51E)青木俊造(51E)松田冨児郎(51E)三笘敏和(53B)真鍋靖(54E)松本薫(54J)近藤和憲(55T)田中易(56A)村田雄史(57J)鶴原誠(57J)小林忠(58E)
増原さんの優勝の弁にありましたように、安田芳治さんが 85歳でグロス85 と言うエイジシュートを二大会連続(前回は 84歳でグロス 84)で達成されております。おめでとうございます。次回は 6月4日(水曜日) 湘南カントリークラブにて開催予定です。より多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
(幹事一同)
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東京六甲クラブ開所(2025.3.3)
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帝劇ビル建替えにより「有楽町電気ビル」に移転し、3月3日(月)に開所の神事を執り行いました。 山王日枝神社より神職お二人方にお越しいただき、クラブを移転し新たな場所で事業を開始するに当たって、この旨を土地の神様にご奉告し、御加護をいただく移転清祓の神事です。大安吉日の当日であり、また干支の「乙巳(きのとみ)」は「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いを持つ年とされて居り、「巳(へび)」は脱皮することから「復活」と「再生」を意味するともいわれて居ます。 1966年10月に東京凌霜クラブとして帝劇ビル5階出光興産内で発足し、1970年12月に帝劇ビル地下2階に移転、2011年4月には一般社団法人神戸大学東京六甲クラブとして新たに設立登記しました。60年に渡り当地で活動を続け、諸先輩方々の思い出も詰まっているこの場所を去る事は、寂しくも有り心残りが多い事でした。 番理事長を初め理事など出席者 30名で新しいスタートを祝いました。新しいクラブは、色調が明るく、落ち着いた部屋と使い易いロビーを備えており、入口扉では「ウリ坊」が皆様のご利用をお待ちして居ます。引続き神戸大学卒業生の関東における唯一の活動拠点として、会員更には神戸大学卒業生の皆様に少しでも役に立てるような活動を続ける気持ちを新たにしました。

東京六甲クラブ・野崎
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第 172 回木曜会講演会報告(2024.11.28)
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2024年11月28日の第172回の木曜会で、ご講演頂いたのは、昭和53年神戸大学法学部ご卒業の、弁護士佐々木 知子さんです。検事15年、参議院議員6年、弁護士20年。また、帝京大学法学部教授をされています。巾広くご活躍の佐々木さんの今回の演題は、「永田町で思ったこと」です。東京六甲クラブでの出席者は26名、ZOOMでの出席者は12名、合計38名が参加しました。 佐々木さんのご講演は、1時間があっという間に過ぎてしまったような、興味深いお話でした。佐々木さんは、人生の転機で、それまでの準備を後ろ盾に、チャンスをご自身の力でつかみ、それをしっかりと生かし切っているように思えました。誰しもチャンスには接するものの、それに気づき、それをしっかり生かし切ることができる人は少ないように思います。具体的には、神戸大学付属明石中学に入学したこと、神戸大学法学部に入学したこと、司法試験に挑戦するきっかけ、女性では当時極めて少ない検事になったこと、参議院議員になったこと等々、枚挙にいとまがありません。これも、ご本人のお力とご努力の結果と思います。佐々木さんがこれまでの人生の転機に、どのように対処されたのか、それを知るとても興味深いご講演でした。ご講演の内容は、東京六甲クラブの行事に積極的に参加されている佐々木さんに直接お聞きください。佐々木さん、ありがとうございました。また、ご出席いただいた皆様、ありがとうございました。

(文責:昭和 47 年卒経営、小野原一賀)
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新年会&ありがとう帝劇ビル開催報告(2025.1.26)
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帝劇ビルでの最後となる新年会を「ありがとう帝劇ビル」感謝を込めて開催し、名残を惜しむ方々の参加で81名の賑わいとなりました。 60年を過ごした帝劇ビルは1月末でクラブ利用を終了し、2月は移転作業の為休業、3月より有楽町電気ビルにて新しいスタートを切ります。 番理事長よりの新年挨拶と惜別の言葉に続き、藤澤学長より大学の現況報告、そして賑やかな懇親会へと続きました。「東京六甲クラブ 60年の歩み/画像と解説」、大友貴子マジックショー、東京六甲男声合唱団による合唱、など盛りだくさんのイベントが繰り広げられ、中締めは筆頭長老の34年卒/理/青木さん、35年卒/文/中野さんの関西人掛け合い漫才となりました。 来年は新しいクラブでの開催となりますが、神戸大学卒業生の東京における拠点として活動を続けていきます。

(記:昭和46年卒経済、野崎)
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