2017年 掲示板(会員より)

平成卒・若手の会「忘年会」報告(2017.12.4)

詳細

   あわただしい年末には何と言っても「忘年会」、と言う事で若手の会では恒例の忘年会兼クリスマスパーティーとして開催しました。31名が参加し、関西弁飛び交う、ワイワイガヤガヤの楽しいひと時を過ごしました。特に大友貴子さんの本格的なマジックショーには、一同感激し、忘年会・新年会シーズンにぴったりなマジック講座への参加者も増えたようです。月曜日にもかかわらず、多くの方が二次会にも参加して盛り上がりました。にぎやかな中でも、今年一年を振り返りつつ、また来年「頑張ろう!!!」と気合いの入る「望年会」になりました。

(記:平成19年卒・兼光里江)

 

若手

 

     

 

若手

 

 

▲TOPに戻る

 

 

 

秋の研修旅行 神戸KUC囲碁クラブの参加を得て合同開催―開催報告(2017.11.16〜17)

詳細

   東京六甲クラブ囲碁会は、丸の内の帝劇ビル地階にある東京六甲クラブ(旧東京凌霜クラブ)を拠点とする囲碁愛好者好者の集まりです。 約50年の歴史があり、現在会員数は60名近くで、級位者から高段者まで、また年齢的にも昭和30年卒から50年代卒と幅広いメンバーで構成されています。

 

  活動は、月2回の例会(第2金曜、第4水曜)と他校対抗戦(東工大OBとの対抗戦、一橋大OBとの対抗戦、及びこの2校に学士会を加えた4校の級位者を中心とした交流試合)を各々年2回づつ行っています。また例会に学生強豪を招いて指導碁を行っている他、毎年11月には1泊の合宿(研修旅行)を行い、会員の棋力向上に役立てています。

 

  2017年の研修旅行は11月16日・17日に紅葉の映える箱根路で実施しました。この合宿には2015年以降、神戸KUC囲碁クラブのメンバーも参加され、謂わば両会の合同研修会となっています。東西のOBが集うことにより夫々の友人の消息なども伝え合うことができます。今年の参加者は総勢22名でした。


(東京六甲クラブ囲碁会14名、神戸KUC囲碁クラブ6名、一橋大OB特別参加2名)

 参加者(卒業年次順)  

 東京六甲クラブ囲碁会

   境孔三(昭33)、河辺弘(昭34)、村上敬(昭34)、山本誠二(昭34)、
   黒田宏司(昭35)、   杉本義弘(昭35)、松浦皎(昭35)、廣田孝夫 (昭35)、
   三好和通(昭36)、中川昭夫(昭40)、
   田中正夫(昭41)、  佐々木匡弘(昭43)、藤尾幸二郎(昭44)、佐久間憲文(昭50)

 神戸KUC囲碁クラブ

   川谷仁(昭32)、岡村二郎(昭34)、宮崎隆夫(昭35)、渡辺英雄(昭41)、
   西尾司(昭43)、木戸健二(昭48)

 

  2017年東京六甲クラブ囲碁会研修旅行の写真PDFは、こちら

 

 当囲碁会は随時会員の募集を行ってます。囲碁会についての詳しいことは、東京六甲クラブホームページをご覧ください。

 

東京六甲クラブHP内 囲碁会のページ http://home.kobe-u.com/tokyo/hp/igo/index.html

開催イベントは、クラブHPのトップにお知らせが。クラブ開催イベントに詳細が掲載されます。

 (44年法 藤尾幸二郎)

 

▲TOPに戻る

 

 

 

 

 東京六甲クラブ忘年会開催報告(2017.12.22)

詳細

 恒例の、東京六甲クラブ忘年会を、12月22日(金)に開催しました。 開催前には、力強い男性に混じり女性も参加した恒例の「餅つき」を行い、つきたての美味しいお餅を賞味しました。

参加者は66名と大賑わい、野侮末ア局長の司会で18時からスタートし、森口理事長の挨拶、Bel monte六甲(教育学部音楽科卒業生中心の女声コーラスグループ)によるミニコンサートと続いた後、岩井良子(44年卒教育)さんの発声で乾杯を行い、歓談に入りました。

 旧交を温める一方、新しい人との出会いも有り、楽しい時間を過ごす中、初企画として、ゴルフの第59回石井光次郎杯の贈呈と優勝者挨拶が行われました。 その後、マジックショー(内田春樹さん(S30年経済)・大友貴子さん(H14年M・保健)・多数テレビ出演の白鳥一座)の演目に感動したり、じゃんけんゲーム大会では、勝負に一喜一憂しつつ、それぞれが選んだ賞品(参加者等からの寄贈品)を楽しみました。

終盤には、Bel monte六甲によるクリスマスメドレーの披露が有り、最後に「ホワイト・クリスマス」を全員で合唱。

 最後に、熊谷行事企画推進委員長からの挨拶で、20時に無事閉会。 「餅つき」と、「クリスマス」の両方を味わえる、何ともお得な時間を過ごせました。皆様も、是非、来年の楽しい忘年会へ参加下さい。

記:宮野清(S50年経済)

 

(参加者66名:名前/卒年)

内田春樹(S30)、團野廣一、武部壯也(S31)、
廣瀬駒雄、 青木正博、茂木孟(S34)、高端正直、松岡三郎、安福具弘(S35)、
中野裕(S36)、荻原正弘、森本靖之(S37)、中島良能、丹羽徹(S38)、
熊谷清、弓場敏嗣、佐野芳昭(S39)、柴谷元、宮崎徹夫、山内順一、西元俊男(S40)、
鳥原和憲(S41)、 森口隆宏、横井勇、三和正明(S42)、田辺弘幸、加納健三(S43)、

岩井良子、橋本偕行、辻等、三宅基治(S44)、川負p三、竹本鉄三(S45)、
野村義隆、斎藤美佐子、野崎信、片山正久、餅崎茂(S46)、田中勉、橋本直樹、小野原一賀(S47)、
多田賢男、梶井香樹(S49)、宮野清(S50)、絹川ひとみ(S54)、奥田豊史(S55)、
井上幸夫(S56)、加藤善雄(S58),増原浩二(H1)、野田敬二(H3)、上岡敏雄(H9)
小寺美穂、大友貴子(H14)、竹林佑見子(H18)、深澤雄大(H29)      計55名

 

<ベルモンテ六甲> 堀千佳子(S45)、鈴木香代子(S51)、高畑玲子(S56)、
村上江里佳(S59)、谷野久美子、平石文子、村田範子(S63)、片岡美香、

明山悦子(H1)、高倉敦子(H2) 
ビジター  船山治美                                計11名

 

 

▲TOPに戻る

 

 ホッケー部東京OB会開催報告(2017.12.15)

詳細

  今回のOB会は、三商大戦に出場する現役47名とOB21名の参加で大きく盛り上がりました。   

 現役からは1部復帰を目指す元気な挨拶を貰い、OB諸氏からは思い出話を含め、現役への強いエールを送りました。

 翌日の三商大戦は、市大・一橋に連勝し見事優勝、来春のリーグ戦での一部復帰に夢が膨らみました。

 また、当日のOB訪問では22万円、OB会では20万円、の寄付を贈ることが出来ました。

 

(参加者:OB21名/卒年、現役47名/学年)

松岡三郎(35年)、鹿谷元良(37年)、池田勝一(41年)、 神内邦隆、
山崎正俊(43年)、 野崎信(46年)、樋口哲夫(47年)、鶴身邦彦(50年)、
上野陽一(52年)、 泉聖(53年)、上川圭一(57年)、林寛之(H9年)、
聖澤惇一(H14年)、中村健 (H16年)、今井航、 石田哲也(H22年)、
辻本貴昭(H23年)、若林昇平、藤原優、平塚大樹、北村康生(H29年)

 

3回生
2回生
宇野 美桜 発達 阿久津 雅也 経済
大西 晋太郎 経済 岩本 宗大
酒井 拓海 経営 大成 一聖 経営
坂本 将規 発達 柏原 諒 経済
新藤 春奈 発達 志水 輝也
鈴木 悠 中村 太一 経済
津田 彩花 経済 西岡 克真 発達
坪倉 正佳 久光 克樹 発達
中嶋 諒 経営 藤本 大智 発達
萩谷 峻一 本田 大成 経済
長谷部 宏明 薮内 雅幸
塙 陸郎 経済 山元 要 発達
福田 弘貴    

1回生
青木 愛賢 永井 滉平 国際
石井 博志 国際 中江 祐人 経済
今川 万太郎 海事 中原 佳奈子 経営
岩 梨花 国際 原田 和馬
大畑 裕紀 経済 福島 敦
加治屋 奈子 経済 藤井 亮 経済
片桐 貴匡 経済 松田 正治 経済
鉛口 泰永 経済 御前 裕 経済
神田 大河 八木 遊歩 経済
菊地 将輝 経済    
蔵富 祐哉    
佐藤 璃奈 経済    
津嶋 南帆 経済    


(記:昭和46年卒経済・野崎 信)

▲TOPに戻る

 

 「四四会忘年会報告」(2017.12.7)

詳細

凌霜誌原稿より              

◇…四四会忘年会…◇

             

と き 12月7日(木)正午〜3時              

ところ アサヒビール本社ビル22階

             

一年間の活動の最後を飾るイベントとして、東京スカイツリーを目近に見る アサヒビール本社ビル最上階の高級イタリア料理店「ラ・ラナリータ」で総勢28名の大忘年会を開催。

 会の冒頭、番 代表幹事より1年間の多彩な活動・・・春・秋の鎌倉散策、6月のサントリー府中工場見学、8月のヒルトン東京お台場の納涼会、5,10月のゴルフ会等を振り返り、このような思い出に残る数々の活動を企画から実行まで労を惜しまず取り組んだ担当者に謝意を表した後、四四会の更なる発展と参加者全員の健康を祈念してアサヒビールで乾杯。
アサヒビールから提供されたワインにもグラスを傾けながら「ラ・ラナリータ」のパーティー料理に囲まれ賑やかな忘年会の幕が開けた。
当日は好天に恵まれ忘年会会場からは都内の高層ビル群が遠望され、眼下に隅田川、東隣には東京スカイツリーが指呼の間に望まれ、素晴らしい料理に一段と大きな花を添えた。この様な豪華な場所を提供頂いたアサヒビールの田中淳一君には参加者全員から大きな感謝の拍手が贈られた。
また、当日は「四四会」初参加者が2名(田中淳一・経、玉置昭平・工 ) また関西からの参加者が2名(三谷史生・経、藤井園子・教)有り、久しぶりの再会に会話も弾み交流の輪が大きく広がった。


平成26年3月に関東地区在住の昭和44年卒業生の親睦会としてスタートした「四四(よんよん)会」も来年は設立5年目の節年を迎える。
活動を今後さらに拡大充実させていくため、会運営の企画推進に当たる「幹事」を現在の23名から来期には27名に強化する方針。
また関西でも44年同期会を発足すべく三谷君が中心となって活動を始めており、関西四四会の誕生が期待されている。
話は尽きず交友の輪は一段と大きくなり、忘年会はお互いの夢を語り合う会に移った。
数々の夢を抱え、5年目の節目を大きな飛躍の年とすべく、中締めは本日大変お世話になったアサヒビールの田中淳一君の力強い『一本締め』で盛会裏にお開きとなった。

 

参加者 計28名 以下敬称略 

経・・・有本常美、久保田信夫、梶山健一、笹倉伊佐生
   竹内辨朗、田中淳一、三谷史生、三宅基治、森泰造、

営・・・伊藤譲二、信岡義明、橋本偕行、番尚志、堀町勝、溝口正平、森井敏晴

法・・・田村高志、西村年、藤井誠

工・・・揖場熙、川田道夫、才田泰生、玉置昭平、竹厚勲、三浦克彦

教・・・岩井良子、藤井園子、森井晴子

 

                    写真は会員の藤井園子さん提供


                                (2018年1月6日作成)

 

▲TOPに戻る

 

 

 第37回ミドル会開催報告(2017.11.29)

詳細

 今回、ミドル会では見る・聴くではなく参加する、「やって見ようシリーズ」を企画しました。第1回目は「感動!マジック講座」〜家族や友人、恋人を驚かせよう〜を、いつもクラブで華やかにマジックを披露されている大友貴子さん(2002年医学部保健学科卒)に講師をお願いしました。  

 大友さんは看護師として活動し、患者の方々と接する中でマジックの有用性に気づき、今ではマジックを中心としたイベント企画会社の設立準備中です。

 種も仕掛けも有る(当然ですが)マジックのやり方を指導して貰い、一同目が真ん丸。 早速、今日の飲み会のネタにしよう、孫とのクリスマス会でびっくりさせよう、と盛り上がりました。

 引き続き第2回を1月27日(土)に、もう少し大きなネタを使ってマジック講習会をすることになっています。皆さん、是非ご参加ください。

(記:46年卒経済・野崎信)


(参加者 19名、名前/卒年)

古河尚、内田春樹(S30)、三輪榮(S35)、三好和通(S36)、森本靖之(S37)、大西啓義(S40)、

吉村進(昭和41)、水島邦夫、三和正明(S42)、道野徹御夫妻、吉永豊、野普@信、筒井伸一(S46)、

宮本雅史、森本親治、宮野清、松本順一朗(S50)、ビジター1名、


 

 

▲TOPに戻る

 

 

 特別火曜会講演会報告(2017.11.21)

詳細

 11月21日(火)、東京六甲クラブで有名なソムリエの山本侑貴子さんを講師にお招きし、「モテるワイン講座」を開催しました。  

 モテる所作のひとつとして、天使の呟きを聞きながら(決してポーンではなく)、シャンパーニュの開栓の仕方やソムリエナイフを使用してのワインの開け方を習い、数名の参加者がそれぞれ挑戦致しました。代表的な定番のシャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンについて解説を聞きながら、全員で試飲を楽しみました。

 最後に「複雑な香りですね」「テロワールを感じますね」と言ったワインの褒め言葉も教わり、昼下りにワインを楽しむ優雅なひと時を過ごすことが出来ました。

 

(記:S50年卒経済、松本順一朗)



 

 

▲TOPに戻る

 

 第135回木曜会講演会報告(2017.11.09)

詳細

演題: 「シェイクスピアをめぐる驚きと感動の旅

          〜ストラットフォード・ヴェニス・日本〜」

 ー時空を超え読み継がれる魅力の解明とその楽しみ方から別人説までー

 

講師: 神戸大学文学部 芦津 かおり准教授

 

<講演骨子>  

 時代や国境を越え愛され続けるシェイクスピア作品の魅力の本質とは何か、その作品を もっと楽しむためのヒントや別人説について、親しみやすく、分かりやすくお話いただきました。作品解説にDVD映像を交えることにより個々の作品を視覚的に理解でき、一層の親近感を覚えることができました。

 

 『ヴェニスの商人』ではシャイロック役の名優アルパッチーノの演技は見る者に臨場感を与え、蜷川幸雄の舞台 『NINAGAWAマクベス』では見た目にも美しいオリエンタリズムに深く感銘を受けました。

 

<個別演題>

1.ストラットフォード〜シェイクスピアとの出会い  

・講師とシェイクスピアの出会いとなった英国ストラッドフォード(シェイクスピアの生誕地)での興味深い留学体験談から今回の時空を超えた驚きと感動の旅物語が始まります。

・バーミンガム大学での授業に語学面で悪戦苦闘、精神的にも追い詰められて落ち込んでいた時期に目覚まし時計を3つ掛けてもなかなか起きられなかったこと、その様な最中 に心の支え・救いとなっていたのは、下宿先の大家さんのロレインおばさんにとても優しく、親切にしてもらえたことであった等、懐かしい思い出の数々の披瀝

・シェイクスピア研究所の雰囲気、そして王立シェイクスピア劇場、グローブ座(円形劇場)で体験したシェイクスピア劇の素晴らしさやその感動を肌で感じたことなど

 

 シェイクスピア別人説について

 (この説は話し出すと3日は掛るという内容を要点のみ簡潔・明快に10分程度で紹介)

・シェイクスピアはストラッドフォードという田舎の出身で無学、教養に乏しく、外国経験もないはずなのに、作品にみられる百科全書的教養や法律用語等、その内容・知識レベルが高過ぎるために別人説がいくつも存在する。しかし、このギャップこそ、シェイクスピアが天才である由縁なのかもしれません。

・主な別人候補として F.ベイコン、オクスフォード伯爵、クリストファーマローが挙げられます。

 

.時代や国境を超えたシェイクスピアの魅力の解明&楽しみ方

 

 『ヴェニスの商人』   ユダヤ人シャイロックの描写にみる天才的手腕について   (当時の時代背景をベースに次記内容を基軸として分かり易く解説)

 ・同時代の魅力的且退廃的なヴェニスの街を舞台にロンドン人の感覚を背景にしながら人種差別や宗教対立を扱っていること

・当時のロンドンでは上演禁止となるような内容をヴェニスという異国での舞台設定によりうまく回避した卓越的技法

・シャイロックが「悪役」、「嫌われ者」であり、「契約に拘る」点が当時の英国人の持っていた典型的なユダヤ人観に合致して民衆の人気を博したこと

 

 ユダヤ人差別を糾弾するシャイロックにみるシェイクスピアの超時代感覚

・当時の常識を超越し、2〜3百年後の思想・考え方である「平等思想」を唱えた先進 性

・時代のステレオタイプ的価値観に縛られないという次元において人間を多面体として捉えるリアリズムなど

      

3.日本におけるシェイクスピア受容について

 外国の場合:

 近年、様々な国におけるシェイクスピア受容の研究が流行し、シェイクスピア観が変化してきています。  ・シェイクスピアに関して「本家」、「正統」、「オリジナル英語」への崇拝が弱まり、夫々の国の歴史、文化、お国柄を反映した受容が行われるようになりました。  ・大英帝国の旧植民地(アフリカ、インド)ではシェイクスピア受容に政治性が見られます。

 

 日本の場合:  

 明治以降の西洋化、近代化政策の一環として優れた西洋の文化として輸入された
  シェイクスピア崇拝や尊敬とそれに対する反発や競争心の存在

 蜷川幸雄の舞台 『NINAGAWAマクベス』

 目に美しい上演を特徴とし、「仏壇マクベス」と呼ばれ、英国エディンバラ演劇祭で高い評価を得て、世界のNINAGAWAとなるきっかけとなった作品

 何故、話題になったのか? その事由と批判について
・仏壇という舞台装置の独創性  ・死んでいった武将達は我々の祖先かもしれないといった日本人大衆の集合的記憶への回帰など
・桜吹雪、着物、障子などの和風の舞台道具、伝統芸能(能、歌舞伎)の視覚的表現効果の活用

 

 同作への批判
・シェイクスピア劇は聴覚の舞台であり、セリフが命であるが、台詞を軽視した同作は視覚偏重に過ぎ、シェイクスピアに不敬とも言えるもの
・西洋人の和風趣味への迎合であり、オリエンタリズムにおもねる表層的な日本の表出に過ぎない。


 上記はシェイクスピアは誰のものか、どの国のものか、正しい上演方法はどのようなものかといった問題を提起しています。日本におけるシェイクスピア受容が上記日本的演出とイコールではないとしても、それを考えていく上での契機となるのではないでしょうか。


(記:47年卒文・田中勉)


 

<参加者:41名、名前/卒年>

團野廣一(S31)、加藤裕朗(S32)、阮建治、出口哲也、高見秀史(S33)、
小谷允史ご夫妻(S34)、松岡三郎、河野房子(S35)、白藤禮幸、三好和通、
中野裕、橋本静子、金山和子(S36)、五味尚子、鹿谷元良(S37)、大野絃、
高松潤&ご友人、浜島代志子(S38)、熊谷清(S39)、高木優、宮崎徹夫(S40)、
廣瀬寛(S41)、森口隆宏、川端康治(S42)、武藤美也子、廣野幸夫、田中貴雄(S43)、
川上俊一(S45)、森暢郎、喜好勝美ご夫妻、野崎信、伊藤順子(S46)、田中勉(S47)、
坂田あけみ(S49)、内田健温(S51)、池澤雅弘(S53)、絹川ひとみ、川谷受作(S54)
                                              以上 

▲TOPに戻る

 

特別火曜会講演会報告(2017,10.17)

詳細

演題:「ポストCCDのミツバチたち」

講演者:田中盛氏

 

  三十年近く前から、八ヶ岳高原でミツバチ中心の山暮らしをする田中氏から養蜂家というより愛蜂家としての話を伺いました。

  養蜂先進国のスロベニアやスイスなどでの貴重な養蜂箱の写真とともに、五年前にメディアで盛んに報じられた蜂群崩壊症候群(CCD)が実際には一時的な変動現象であったのではないかと疑問の見解が披露されました。一時は受粉の主役である蜂の死滅後に人類は4年で滅亡するとアインシュタインが予言したとか言われてメディアが過剰反応したのではないかと。

  ローヤルゼリーの効能がローマ法王ピオ一二世の命を救った(一九五四年)辺りから単なる甘味料としてではなく人間とミツバチの共生が喧伝され始めたようで、人々の関心を引くようになり沢山の紹介本が出版され、都心部でも趣味の養蜂を手掛ける人が増えた。実際都市部での貯蜜量も山間部と比較すると多いようだが、その色んな巣箱の紹介など環境運動のシンボルになってきている。オバマ大統領夫人のミッシェル夫人が大統領府に巣箱を設けビール作りもしたなど。

  分蜂の際の注意事項など愛蜂家への貴重なアドバイズもあり、聴講者で実際に蜂に関与する方が多く居られたことから、これを機会に今後も連絡を取り合いたいと和気あいあいの火曜会となりました。

 

(記:47年卒経済・渡部進)

 

(名前/卒年)

青木 正博(S34年)福知 武・梶井 培秀(S37年)丹羽 徹(S38年)大西 啓義(S40年)

三和 正明(S42年)野 信・竹内 彰雄(S46年)渡部 進ご夫妻・橋本 直樹・

上山 維介・梅北 正史(S47年)湯本 章人(S48年)升田 和一(S49年)遠山 亜矢子(H3年)

佐々木 暢彦(H5年)伊東 大輔・金子 真(賛助) ビジター2名

                  合計21名


 

▲TOPに戻る

 

第134回木曜会講演会開催報告(2017.10.05)

詳細

  第134回木曜会は、理学部のご担当で、昭和55年3月に理学部をご卒業され、平成28年4月に第25代気象庁長官に就任された橋田俊彦氏に、「気象行政の課題と今後」と題してご講演いただきました。国民が日々直接影響を受ける天気等の元締めで活躍している久しぶりの専門職官僚OBであり、話題に関心がありました。

  気象庁の仕事が日々の天気と、たまの集中豪雨及び地震や津波や噴火と、更にやや長期の気候変動など多義に渡ることに今さらながら驚きました。

  集中豪雨と地震と津波は一旦起こると時系列に待った無で24時間、住民と気象庁は対応を迫られるので、現場の担当官はいつも真剣勝負とのことで、公務員とはいえ尊敬に値します。

  電子機器が未発達の時代とは異なり現在では、辺境地や危険地域での測定・観測は殆ど先端技術の観測機・電子機器AIで無人で行うようになり、職員の現地要員を減らし、また観測作業での危険性も大幅に減少していることに、納得しました。

  しかし天災地変はいつどう起るかある程度予想は付いても、正確には予知できないので、職員は担当部署で交代制で、幾人かが夜中でも職務に着いているには、やはり安心しました。

  気象情報を民間の事業に関連着けて、商品の生産量や、農産物の作付に応用し、その気象情報自体を事業化する企業が出現しています。

  気候変動については、日本だけで対応することは出来ず、必然的に国際化が進み、具体的には測定・表示方法等の世界標準化も進んでいます。

  日本列島は複数複雑な大陸プレート群上に古代から成り立っているので、現在国として地震対策には十分な対策・予知に日夜力を入れています。

  橋田氏自身は地震学者であるが、一応公務員試験を通って現職に至っています。参加者皆さんに関心ある内容であったので、懇親会中も次々と質問が集中し、和やかな講演会となりました。 

以上

(記:昭和40年理卒・山内順一)

 

 

(参加者:27名/卒年)

松代元生(S33)、青木正博(S34)、三輪榮、高端正直、松岡三郎(S35)、高徳芳忠(S37)、丹羽徹(S38)、熊谷清(S39)、大西啓義、山内順一、柴谷元(S40)、三和正明、森口隆宏(S42)、岩井良子(S44)、野崎信(S46)、宮野清(S50)、太田和男(S55)、井上幸夫(S56)、宮田康弘、志方良彰、村上早百合(S59)、宇野浩司(S60)、村上耕平(H13)、梅森慎(H17)、小林稔弘(H18)、中村慶至(H19)、岩田佑介(H22)
                                                  計27名   

▲TOPに戻る

 

第36回ミドル会開催報告(2017.10.05)

詳細

  9月16日から出光美術館で開催された「江戸の琳派芸術」展を、学芸員による解説を受けたあとゆっくりと鑑賞し、併せて健康食で有名なタニタ食堂のヘルシーランチも味わう会を開催しました。

  17世紀の京都に生まれ、華やかに展開した(琳派)の美術。19世紀に入ると、姫路藩主・酒井雅楽頭家の二男坊として生まれた酒井抱一(1761-1828)が江戸の町へ移植、更に抱一の弟子・鈴木其一(1796-1858)が、いっそうの洗練を加えました。いわゆる(江戸琳派)の成立です。王朝的な美意識に支えられた京都の(琳派)を受け継ぎつつ、江戸という都市の文化の美意識のもと、小気味よい世界へと転生させた(江戸琳派)の魅力を解説頂きました。

  今回の参加者は全部で66名、出光美術館のレクチャールームで解説をするので、先着30名として案内をした処、申込みが殺到し第2部まで設営しました。また、ご夫妻での参加が18組もあり、いつものクラブ講演会とは違った華やかな集まりとなりました。

 

(記:46年卒経済・野崎信)

 

(参加者:66名/卒年)
<第一部>
久本浩一郎ご夫妻(S30)、武部壯也(S31)、高橋正二(S32)、三好和通、牧三和夫ご夫妻(S36)、高松潤&友人(S38)、高木優(S40)、小林貞敏、水島邦夫(S42)、棚橋健一ご夫妻、佐々木匡弘ご夫妻(S43)、橋本偕行(S44)、川上俊一、米澤雄二、河負p三ご夫妻(S45)、鹿島康司ご夫妻、喜好勝美、橋爪信篤(S46)、渡部進ご夫妻、内田敏郎ご夫妻(S47)、小西誠(S48)、松本順一朗(S50)、向井稔(S51)、黒田和之(S54)、竹内弘ご夫妻(S55)     
                                                 計35名

 

<第二部>  
繁田恵弘(S36)、川島好子(S37)、大西啓義、吉田素子(S40)、廣瀬寛(S41)、田井稔三、三和正明ご夫妻、森口隆宏(S42)、森口翠(S43)大東順子、小形直子、北岡英子(S45)、道野徹ご夫妻、吉永豊、野崎信、中村夕起子&友人、直嶋正行ご夫妻(S46)、山下治ご夫妻(S48)、阿紀雅敏ご夫妻(S50)、川譜齦Fご夫妻(S53)、渡辺直樹ご夫妻(S58)、松田孝ご夫妻(賛助)  
                                                  計31名

▲TOPに戻る

 

 第59回石井光次郎杯ゴルフ大会(2017.10.04)

詳細

  今回で第59回目を迎えた伝統の石井光次郎杯ゴルフ大会を2017年10月4日(水)程ヶ谷カントリークラブにおいて、4名の初参加者を含む総勢29名の会員が参加して賑やかに開催致しました。

  当日は、事故渋滞により2名の方がティーアップに間に合わないというハプニングがありましたが、天候にも恵まれ、絶好のコンディションの中、久しぶりの開催地である名門程ヶ谷カントリークラブを堪能することが出来たことと思います。競技終了後、熊谷清ゴルフ同好会会長の乾杯のご挨拶により和やかに懇親会、表彰式を行いました。

  熊谷会長には、石井光次郎杯の歴史などもご披露頂き、その後、最年長でご参加頂いた昭和29年卒吉川恒太朗様の軽妙なスピーチにより、大変盛り上がる中、同じく昭和29年卒の葉俊二様のご挨拶に続き、初参加の昭和37年卒福知武様、昭和46年卒堀章夫様、昭和49年卒前川健一郎様、昭和50年卒渡部賢一様のご挨拶を頂き、表彰式が開始されました。平成3年卒野田敬二様には特別な日本酒も賞品として提供頂きました。表彰式の締めには、東京六甲クラブ理事長であり、石井光次郎杯の第一回開催コースである名門程ヶ谷カントリークラブメンバーで今回の予約をして頂きました森口隆宏様にご挨拶頂きました。

  今後も、同窓生の「絆」の強化の意味も含めゴルフ同好会の隆盛を図っていきたいと思います。

ゴルフの成績は以下の通りです。

 
名  前
卒年
G
H C
N
優 勝

増原  浩二

平 1

90
18.0
72.0

準優勝

辻    等
昭44
84
10.8
73.2
3 位
高草   保
昭37
87
13.2
73.8

B G

辻    等
昭44
84

 

『増原浩二の喜びの声』
   メンバー、天候、運、HDCに恵まれ伝統ある石光次郎杯に初優勝することが出来ました。 程ヶ谷CCのメンバーである森口理事長より、コースごとに攻略アドバイスを頂いたことが、他のパーティーの方々に比べ有利であったことと思います。幹事でありながら、事前の準備は多田先輩に丸投げし、当日も、大幅遅刻しながら優勝ということで大変恐縮しておりますが、現役世代の参加を促すようにという叱咤激励の優勝と理解しておりますので、今後も、ゴルフ同好会の隆盛のために微力ながら尽力していきたいと思います。 ありがとうございました。


(その他の参加者)敬称略
吉川恒太朗(昭29)、葉俊二(昭29)、豊田穣(昭33)、田中正己(昭34)
中野裕(昭36)、灰野悦昭(昭37)、福知武(昭37)、高草保(昭37)
井上隆史(昭37)、安田芳治(昭38)、外山峯生(昭38)、熊谷清(昭39)
浜野昌弘(昭40)、前田和秀(40)、松下勝(昭41)、森口隆宏(昭42)
三谷史生(昭44)、辻等(昭44)、橋本偕行(昭44)、堀章夫(昭46)

梶井香樹(昭49)、多田賢男(昭49)、前川健一郎(昭49)、武藤敏直(昭49)

宮本雅史(昭50)、松本順一朗(昭50)、渡部賢 一(昭50)、野田敬二(平3)

 

 

▲TOPに戻る

 

 平成卒・若手の会「異業種交流会」

詳細

 残暑も少し和らぎ秋らしさを感じるようになって9月15日、「若手の会」に幹事として、参加者として参加させていただきました。「若手の会」は平成年次卒の神戸大学卒業メンバーだけが参加できる懇親会で、今までも幾度となく開催して参りました。

 三連休前の金曜日という絶好のタイミングにも関わらず、20代から40代を中心に総勢37名の参加者にお集まりいただきました。今回初の試みといたしまして、会場内にプロジェクターを設置し、神戸大学のプロモーション映像を流しながら会を開催いたしました。映像だけでしたが、神戸大学の雰囲気を肌で感じ懐かしい気持ちになっていただけたと思います。

また、自己紹介タイムには、参加者全員にお話ししていただきたいとの思いから、おひとり様30秒厳守で自己紹介を行っていただきました。内容は、名前、卒業年度、卒業学部仕事や趣味だけでなく、共通の話題として、「好きな駅」を一つ上げるというものです。鉄道好きでもない限り、「好きな駅」を即答するのは難しいのではないかとの不安もありましたが、さすがは元神戸大生、皆様時間制限通りにエピソードを込めて即答いただきスムーズに進行することができました。ある程度東京生活のある私は、好きな駅を「有楽町」と答えておりましたが、二〜三割くらいの参加者の方が「阪急六甲」と答えており、神戸愛を感じた瞬間でした。

2時間足らずの限られた時間での懇親の場でしたが、二次会にも数名の方にご参加いただき、まるで大学生のようなひと時を過ごせたことがとてもリフレッシュした時間となりました。

 今後も神戸大学の卒業生が年次を超えて楽しめる懇親の場を作っていきたいと思います。

 (記:2006年法学部卒 竹林 佑見子)


 

 参加者37名 リスト→  こちら

▲TOPに戻る

 

 第49回神戸大学学友会長杯ゴルフ大会(2017.08.29)

詳細

 歴史と伝統のある第49回神戸大学学友会長杯ゴルフ大会を、8月29日(火)に、総勢28名が参加して、例年同様に大浅間ゴルフクラブで開催いたしました。

 当日は、学友会長杯ゴルフ大会が始まって以来前代未聞の出来事、即ち、北朝鮮が早朝に北海道上空を通過するミサイルを発射したことにより、Jアラートが長野県にも流れ、前日から宿泊していた参加者は、目覚まし時計の時刻より早く叩き起こされました。北陸新幹線が北朝鮮のミサイルの影響で遅延し、当日新幹線で到着する予定の2名の参加者がいましたが、メンバーの組替により何とか乗り切ることができました。

 当日午前中は薄曇りで午後には時折陽が差す絶好のゴルフ日和となり、上記の出来事にも拘わらず、全員スタートに遅れることなく、無事にホールアウトすることができました。

 今回は、当初30名の参加申込がありましたが、2名の方の都合が悪くなり、最終的に7組28名で開催することとなりました。神戸・奈良から参加いただいた三四会メンバーの2名の方のお蔭で、前回比2名の増加となりました。

 来年は、50回記念大会を迎えます。関東は勿論、関西からも多くの会員の方々に参加していただき、記念の大会を盛大に開催したいと思っています。

 

 ゴルフの結果は、岩井信雄さん(昭34年卒)が、力強いプレーでスコアを纏め、新ペリア方式によるハンデにも恵まれ、三四会メンバーとしては田中正己さん以来6年ぶりに栄えある学友会長杯を獲得されました。また、ベストグロスは、グロス83で上がられた安田芳治さんが五年連続で獲得されました。表彰式で、熊谷ゴルフ同好会会長から岩井さんに学友会長杯が授与されました。

 

 懇親会では、熊谷清会長(昭39年卒)のご挨拶、森口隆宏東京六甲クラブ理事長(昭42年卒)の乾杯の音頭、関西から参加の有岡幹雄さん及び増田光一さん(いずれも昭34年卒)の近況報告があり、先輩後輩が忌憚なく交歓し、賑やかで盛り上がった会となりました。

 入賞された方々には今日のプレーについて、初参加者には恒例によりご挨拶いただきました。限られた時間ではありましたが参加者が互いに交流し、ゴルフ大会及び懇親会を通して同窓会の輪が年々より大きくなっていくように感じられました。同窓生の皆さん来年の8月も是非大浅間ゴルフクラブに集いましょう。

 

『岩井信雄さんの優勝の言葉』

 このゴルフ会には、少なくとも30年間皆勤だったと思いますが、当初は一番下の年代で、

遠慮がちだったのが、今や最年長組の一人となり、感慨深いものがあります。

 最近は年齢相応に腕が落ちる一方であり、懇親会の席上でも、その他大勢の一人だと思っていました。表彰式の最後に優勝者として名前が呼ばれ、びっくり。新ペリア方式だったので、チョロとOBが幸いしたようです。

齢80を迎え、あと数年のうちに、運が良けりゃAGE SHOOT出来ないかなーと夢を見て精進したいと思う今日この頃です。同伴競技者の皆さん有難うございました。

 

1. 開催日: 2017年8月24日(水)

2. 場所: 大浅間ゴルフクラブ

 

【成績】(新ペリア方式) 

 

 
名  前
卒年
G
H C
N
優 勝

岩 井   信 雄

昭34

94

21.6
72.4

準優勝

安 田   芳 治

昭38

83

9.6
73.4
3 位
藤 田   高 見
昭47

83

27.5
73.4
B B
糸 島   司 郎
昭34

113

32.4
80.6

B G

安 田   芳 治
昭38
83

(その他の参加者)

  田中 正己(昭34)、 井上 喬夫(昭34)、 有岡 幹雄(昭34)

  茂木 孟(昭34)、 増田 光一(昭34)、 岩崎利之(昭37)、
  大野 純生(昭37)、  灰野 悦昭(昭37)、 萩原 正弘(昭37)、
  外山 峯生(昭38)、  津山 宏(昭38)、 熊谷 清(昭39)、
  森口 隆宏(昭42)、  吉田 茂(昭43)、 辻  等(昭44)、 松野 良一(昭45)

  藤田 祥治(昭46)、 多田 賢男(昭49)、 梶井 香樹(昭49)

  武藤 敏直(昭49)、 宮本 雅史(昭50)、 松本 順一朗(昭50)

  藤本 伸一(昭53)、 野田 敬二(平3)

 

(幹事 藤田祥治)

▲TOPに戻る

 

 若手の会「第3回しゃべり場730」(2017.07.28)

詳細

  東京六甲クラブの若手の会からお誘いを頂き、今回初めて東京六甲クラブの集まりに参加させていただきました。今年の3月に卒業し、ゼミの先生の勧めで東京六甲クラブにメールを送らせて頂き、登録をさせて頂きました。4月以降、何度かイベントの案内を頂いていたものの新入社員として新たな生活や仕事に慣れるのが精いっぱいで出席できませんでしたが、7月に入り少し余裕が出てきたこともあり東京での仕事や生活について先輩方のお話しをお聞きしてみたいと思い今回の若手の会に参加させていただきました。

  第3回しゃべり場は「プレミアムフライデー」がテーマという事で、参加者が1人ずつ自己紹介をしつつ、自分の会社でのプレミアムフライデーや休暇に関する取り組みについても紹介を行いました。その後テーブルごとでテーマについて熱い議論を交わしたり、大学時代のお話しをしていました。業界・企業によってプレミアムフライデーの有無、休暇の取り組みなどがまったく異なり、あまりの違いに驚くばかりでした。一方、大学時代どこでよく飲み会をしていたのかや通学時にバスと徒歩(山登り)どっちをしていたかといった神戸大学生ならではの話題で盛り上がり懐かしさを感じたりもするなど非常に充実した2時間でした。結果的に自分も含め参加者の多くの方が2時間では話足りず、場所を移して2次会で話の続きをしていました。

  今回初めての参加という事で初めは緊張していましたが、東京六甲クラブの扉を開けたとたん和やかな雰囲気でお話しされている先輩方に温かく迎えて頂きホッとしていました。今回イベントに参加して同じ大学の先輩方とのつながりが非常に心強いなと感じました。今後も是非参加させていただきつながりを保っていきたいなと思います。

 

(2017年経営学部卒 川本 剛志)

 

(参加者:19名)

村上耕平(2001年)、大友貴子・小寺美穂(2002年)、大塚昌広(2004年)、
梅田健・兼光里江(2007年)、稲田宜士・疋田真奈人・小椋一史(2011年)、
柚本直子・坪田雅至・坂口祐子(2013年)、
笹井亮平・花木翔・嶋田淳一・ 斧田真奈美(2014年)、 川本剛志(2017年)、
山本真士(4回生)、 ビジター1名

 

 

▲TOPに戻る

 

 昭和48年卒同期会「よつば会」開催報告(2017.07.14)

詳細

とき  7月14日(金)18:00〜20:30
ところ 東京六甲クラブ

 毎年恒例の「よつば会」を開催しました。ちょうど「よつば会」発足後25年。振り返りの良い機会でもあり、冒頭3名様より「よつば会」発足の経緯、その後の会運営、東京六甲クラブからのお願いなどお話を頂いたあと、一人一人より近況報告を頂きました。現役でご活躍の方・悠々自適の方、数十年ぶりの再会の方・いつも集まっておられる方など、それぞれの生き方やお互いの出会いは様々ですが、大いに盛りあがった充実の2時間半を過ごすことができました。

 盛り上がり感を満喫できるほどよい人数ではありますが、来年度は凌霜3学部出身者を軸に、他学部出身で本会へのご参加希望者にもお越し頂きたく考えております。

 次回開催は2018年7月13日(金)です。どうぞお忘れなく。

 

出席者(21名)

経済 伊藤正昭、小関 眞、川崎輝雄、小西 誠、杉浦 充、 田中良介、津田 滋、
    中塚一郎、成島利晴、松尾憲治、山下 治

経営 石隈 勝、泉 常男、一岡秀樹、 市川 明、井上哲夫、燒リ純夫、吉本佳昭、山下博司

法   珠玖幹夫、安田博延

 

以 上 
(記:経営卒・燒リ純夫)

 

 

 

▲TOPに戻る

 第4回東京・神戸67会報告(2017.5.29)

詳細

  42年卆関東地区同期会(第4回東京・神戸67会)は5月29日(月)12時から東京六甲クラブで開催、7学部31名(内関西から2名)の同期が参集しました。

 今回は卓話を森田貴氏(法・山田ゼミ)に依頼。1972年の日中国交回復後からの激動の時代に約30年に亘り中国業務に従事した体験を踏まえ、「雑学・中国」と題しての貴重なお話を拝聴しました。詳細な資料を基に、「中国とはこんな国(地大物博)」から「日中関係史」「日中交流状況」「中国の発展振」「大学との関係」「日本人との共通点・相違点」そして「これからどう付き合うのか」まで。まとめとして中国人との付合いのコツは「礼儀」「忍耐」「執着」の三つ。しつこくあきらめないこと。「いい加減さ」は通じないということを肝に銘じるべきと思いました。

   続いて懇親会となりましたが、日中関係は政治がからむと改善できないところがあり、日本企業としての苦労話に話題が集中。話は尽きない同期会となりました。
  なお次回は2017年11月16日(木)12時を予定しています。


参加者   (敬称略)
(文)滝川直子 坂田佳枝 大戸陽子 田辺久美子(教)石脇武臣
(法)森田貴  石水親和  重永剛 西堀次郎
(経)森口隆宏 寺田修司 辻征二 滝谷善彦 (大阪) 梶谷清勝 古家国昭
(営)井置武 三和正明 小林貞敏 中屋建治 諏訪快勝 岸田博善 大浜崇信
  禅野武裕 飯尾博信 河盛幸二
(理)小林肇(工)島田巌乃 中務幸雄(大阪)酒井昌雄 野瀬純郎 上下利男


以上
(記 経済 辻)

写真をクリックすると拡大します。

      

 

▲TOPに戻る

 

 昭和50年卒同期会「互礼会」東京会報告(2017.5.12)

詳細

 一昨年秋のホームカミングデーでの卒業40周年での同期会を契機にして、その後、東京と大阪で毎年各々5月の第2金曜日と第3金曜日の18時から定例同期会を開催しています。 「互礼会」という名称は昭和50年卒の「50」に由来しますが、六甲台の3学部に限らず、他学部の皆様も大歓迎でお声がけしており、法学部などは46年入学でも卒業年次がずれることが多いので、昭和46年入学であれば、どなたも「同期生」です。

 さて、前置きが長くなりましたが、今年は5月12日(金)に2回目の東京会を開催し、経済学部9名、経営学部3名、法学部1名、工学部1名、農学部2名の計16名がリニューアルなったクラブに参集しました。

 同期会を始めるに当たって、クラブの理事事務局長の野崎さんから現状の活動状況や収支の概況を説明いただき、一同家賃負担の大きさに驚き、日頃のご苦労を共有できました。

 気楽にやろうということで、同期会は冒頭から野村ホールディング前社長の渡部さんの乾杯で始まり、飲食しながら、まず二つの講演をお聞きしました。


     第1部 渡部さんによるトランプ、ブレクジット後の世界情勢の解説
     第2部 外部女性若手専門家によるウェブマーケティングの舞台裏

 

 うら若き女性講師がいらっしゃったせいか、一同元気が出て、質疑応答では様々な会話がなされて大いに場が和みました。そのあと、参加者全員で3分間砂時計を睨みながら自己紹介と近況報告を行いました。この歳になると学部の違いは殆ど感じません。むしろ多彩な活躍をなさっているのを聞いて、こんな生き方もあるとか、あんなに頑張っているとい素直な驚きがあって、非常に楽しく有意義な時間を送ることができました。

 最後に世話人の松本順一朗さんから分科会企画の提案があり、早速ゴルフコンペなどの催しのお声がけがありました。また、参加者全員で今後もメールを中心に交流を続けることで意見が一致し、散会しましたが、あっという間の3時間でした。          

(参加者)  

経済学部:渡部賢一、松本順一朗、宮野清、清原広義 、三宅俊作、澤崎亮治、越智芳晴、

      柴田和明、 中嶋和彦
経営学部:森本親治、西野充、嶋村賢郎

法学部:行天清
工学部:宮本雅史

農学部:阿紀雅敏、名和野勉

 (記:経営・森本親治)

 



世話人 森本親治、渡部 賢一、松本順一朗、宮野清

以上

▲TOPに戻る

 

 ホッケー部OB会開催報告(2017.05.11)

詳細

昭和35年卒から平成23年卒までの幅広い年次、初参加も居れば海外赴任から帰国した久しぶり参加も居り、現役の参加は有りませんでしたが、いつもより賑やかな会となりました。
一番の関心は現役の活躍、昨年秋のリーグ戦は期待を大きく裏切った戦績でしたが、今年の春季リーグ戦は4試合が終わり2部リーグ2位の状況で、残り3試合での一部復帰に向けた熱いエールを送りました。
懸案となっている人工芝グランド確保への道のりはなかなか厳しそう、場所と資金の確保にはまだまだ課題が多そうです。
次回は11月14日・火曜とクラブを予約して散会となりました。

 

(参加者:20名、名前/卆年)
松岡三郎(35年)、松尾勝二、鹿谷元良(37年)、池田勝一(41年)神内邦隆、山崎正俊(43年)、谷隆一(44年)、
野崎信(46年)、上野陽一(52年)、泉聖(53年)、平野肇(54年)、塚本智彦(55年)、上川圭一(57年)、近藤靖広(62年)、廣松禎、森田豊行(H10年)、藤田広範(H13年)、石田貴寛、聖澤惇一(H14年)、辻本貴昭(H23年)

 

以 上 

 

(記:46年卒経済・野崎)

 

▲TOPに戻る

 

 東京六甲クラブ若手の会「就活応援!現役学生&若手社会人交流会」(2017.4.26)

詳細

この度、東京六甲クラブ若手の会主催の”現役学生&若手社会人交流会”に参加させていただきました。当日、就活で東京に来ている約30名の現役神大生が参加しており、会場は活気で満ち溢れていました。OB・OGの若手社会人も同じく30名ほど参加していましたので、大盛況の交流会でした。

 私は大学卒業後の6年間ずっと東京で勤務しており、東京六甲クラブの集まりにも何度か参加させていただいていたのですが、この日久しぶりに神大の現役生と交流させていただき、逆にフレッシュな若いパワーをいただくことができました。同時に、後輩である現役生から生々しい就活の苦労話を聞いていると、7年前の就職氷河期に自身が苦労した就活の記憶が思い起こされました。「志望する業界が絞れない」、「やりたい仕事がよくわからない」など、当時の自分と同じような悩みを持つ現役生の話を聞きましたが、その答えはやはり本人のみが持っているものだと思います。今回の交流会を通じて、その答えを見つけるためのヒントを現役学生の皆さんが少しでも掴んでくれたのであれば嬉しい限りです。

近年、多様なワークスタイルを推奨する動きとして”働き方改革”が話題を呼んでいますが、日本のメジャーな労働市場においては新卒至上主義が根強く残っています。現役生の皆さんがこの新卒就職戦線を悔いの無い形で乗り切り、その後社会で活躍され、また東京六甲クラブで再会できるよう、こうした素敵な会が続いていければ良いなと思います。

(2011年経営学部卒 疋田 真奈人)

(参加者:クラブ側3名)

 森口 隆宏(S42年)、河崎英三(S45年)、澤崎亮治(S51年)

(若手の会:27名)

名前 卒年 学部 名前 卒年 学部
藤川 克己 H元 経営 疋田 真奈人 H23 経営
関本 俊介 H4

松永 考弘

H24 経済
大塚 昌広 H16 経済

影山

H24 海事
岩佐 眞樹子 H17 経営

高橋 良介

H25 システム情報学
研究科
福田 鉄平 H17 自然科学
研究科
中野 翔 H25
兼光 里江 H19 経済 高木 みなみ H25
林 廉紘

H19

経営

滝川 有里子 H26

経営

河村 圭祐

H20

経済

阪東 瞳 H26 経済
時枝 里好

H20

発達科学

江口 渉 H27 発達科学
藤沢 壮 H20 経営 神谷 武志 H27 経営
上前 裕明 H22 椎村 亮太  H27 国際文化
苅田 まりえ H22 経済 忠津 ひとみ H27 国際文化
永池 安里奈 H22 経済 青木 彰大 H28 経営
藤本 眞之 H22      

就活生:(23名)

 合計:53名 

 

以 上
(神戸大学東京六甲クラブ 野崎 信)

▲TOPに戻る

 JASS共催軽音楽ライブ「懐かしのオールディーズ再登場」

日時

2017年(平成29年) 4月27日(木)14:00 〜 16:00

場所

神戸大学東京六甲クラブ
帝劇ビル地下2階

詳細

今回のJASS(日本セカンドライフ協会)と共催の軽音楽ライブは「懐かしのオールディーズ再登場」 です。
1960年代に流行ったエルビス・プレスリ、ポール・アンカ、ニール・セダカ等のヒット曲を中心に、数多くの懐かしい曲を生演奏でお楽しみください。(今回は2014年9月にクラブに出演したMR.GOODIESの再登場です。)
◎ご参加の方は4月20日(木)までにお名前に卒年・学部を添えてメール返信にてお願いします。

日時:2017年(平成29年) 4月27日(木)14時 〜 16時
場所:神戸大学東京六甲クラブ(帝劇ビルB2)
TEL:03-3211-2916,FAX:03-3211-3147
Eメール:tokyo@rokko-club.jp
テーマ:懐かしのオールディーズ再登場
出演:MR.GOODIES
メンバー紹介は(次のURLをクリック)
http://www.mr-oldies.co.jp/players/goodies.html/index.html
参加費:3,000円(ワイン、ビール、コーヒ等のドリンク付き)

以 上
(神戸大学東京六甲クラブ 理事長 森口 隆宏)

▲TOPに戻る

 平成年次卒・若手の会「就活応援!現役学生&若手社会人 交流会」

日時

2017年(平成29年)4月26日(水)19:00〜21:20予定

場所

神戸大学東京六甲クラブ
帝劇ビル地下2階

詳細

神戸大学・平成年次卒業の皆さん

就職活動で上京している現役学生と、若手社会人のみなさんの交流会を初めて開催 します。
社会人の楽しさやつらさ、就職活動へのアドバイス、会社や業界の裏話、最新の就職活動の状況について などなど、業種・職種はもちろん学生・社会人を超えたトークに花を咲かせませんか?
「神戸大学東京オフィス」と「神戸大学東京六甲クラブ平成年次卒・若手の会」の共催です。
なお、4/25〜4/28は、昼間に企業説明会を開催するため、多数の学生さんが上京・参加される予定です。

日 時:2017年 4月26日(水)19:00〜21:20
●場 所:神戸大学東京六甲クラブ(帝国劇場ビル地下2F)
Tel.03-3211-2916
http://home.kobe-u.com/tokyo/access/
東京都千代田区丸の内3-1-1
日比谷駅、有楽町駅、二重橋駅各駅より徒歩0〜4分
(地下鉄B3出口直結、木の扉を開けて入ってきてください)
会 費:3,000円 現役学生:500円 ※立食形式を予定しています。
●参加資格:平成元年以降の卒業生
●申込方法
下記サイトより必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。
https://goo.gl/forms/d677FIV27HSt8aMG2

申込後、自動返答メールが届きます。届かない場合は、下記メールへお知らせください。
*Googleにアクセスできない方は、メールでも受け付けております。

お名前、よみがな、卒業年、卒業学部(院卒の方は研究科)、
連絡先メールアドレス、勤務先を下記メールアドレスへご連絡ください。
rokkoclub.wakate@gmail.com

多数のご参加をお待ちしております!

============================
神戸大学東京六甲クラブ
平成年次卒・若手の会 幹事 兼光里江(経済2007年卒)
============================

▲TOPに戻る

 50周年記念「軽音楽ライブ」

日時

2017年(平成29年) 4月18日(火)12:00〜

場所

神戸大学東京六甲クラブ
帝劇ビル地下2階

詳細

 4月の特別火曜会は、織パートナーズ代表の織路由麻氏 「実践。占いを使って自分で2017年の運気を一気に上げる技術」と題してご講演をいただきます。
氏は、小学生の頃から手相・姓名判断・四柱推命・風水など「12の占い」に精通し、4万人を超える占い実践データを解析・検証。相談内容に応じて自在に使い分け、未来を予測し「幸せになるための方法を提案する」というスタイルを立ち上げました。そして、自分で幸せになる方法を伝える開運予報士®協会を設立し、開運予報士®の育成に日々励んでおられます。
占いは、6000年かけて人類が自然と共生するために研究、仮説検証された学問です。経済学者が来年の景気を「占う」と言ったり、店という漢字の中に「占」という字が入っていたりするように、実は、占いは、当たり前に世の中に存在しているのです。時の流れを読み、その流れを掴むことができれば、自分が望む結果を出すことができるようになります。過去、政治家や経営者やスポーツマンの多くが占いを活用してきた手法を、今回は、2017年の残りの日々を皆さんご自身の運気を上げるためにご紹介いただきます。
☆ご参加の方は、 4月11日(火)までにお名前・卒年・学部に加えて「生年月日」を添えてメール返信にて申込んでください。生年月日は当日の「占」に利用します。

  1. 日時:2017年4月18日(火)12:00〜13:00
    (11:30頃より昼食を用意します)
  2. 場所:神戸大学東京六甲クラブ(帝劇ビルB2) 
    TEL:03-3211-2916,FAX:03-3211-3147
    Eメール:tokyo@rokko-club.jp  
  3. 演題:「実践。占いを使って自分で2017年の運気を一気に上げる技術」
  4. 講師:織路 由麻(おりじ ゆま)氏(織パートナーズ株式会社 代表)
    神戸市出身。神戸女学院中・高等部卒業。中央大学法学部卒業。
    株式会社資生堂入社。管理職経験を経て、2013年に織パートナーズ(株)を起業。
  5. 参加費:3,000円(昼食を含む)

以 上

(神戸大学東京六甲クラブ 理事長 森口 隆宏)

▲TOPに戻る

 第130回木曜会(講師:簑原 俊洋氏)

日時

2017年(平成29年) 4月13日(木)14:00 〜 15:00頃

場所

神戸大学東京六甲クラブ
帝劇ビル地下2階

詳細

 第130回木曜会は簑原 俊洋 法学研究科教授に「波瀾の時代:トランプ政権の外交・安全保障政策と今後の日米関係」と題してご講演いただきます。
誰しもが結果に驚いた昨年11月8日の選挙を経て、本年の1月20日にアメリカの第45代大統領が就任しました。それ以来、アメリカではデモが各地で頻発し、主義主張の対立をめぐる国家の分断が深刻化しています。その後、中東諸国からの移民停止措置やロシアとの関係をめぐって政権は出だしから揺れており、先日は安全保障担当補佐官が辞任に追い込まれました。こうした反面、アメリカを訪問した安倍首相は異例の好待遇で迎えられ、日米首脳会談は円滑に進みました。しかし、日本はこれで安堵してよいのだろうか。日米経済問題に関する交渉がまだ始まらないなか、また中国の軍事的台頭や北朝鮮による度重なる挑発行為を踏まえ、今後のアジアの安全保障環境、並びに将来の日米関係の行方は如何に。
ご講演では、こうした喫緊の問題に焦点を当てつつ、トランプ政権の対外・安全保障政策を中心に据えている現在の世界情勢を紐解いていただきます。講演会終了後には簡単な懇親会を行いますが、参加はご自由とします。
◎ご参加の方は、4月6日(木)までにお名前に卒年・学部を添えてメール返信にてお願いします。

  1. 日 時:2017年4月13日(木)14:00〜15:00(★昼間の講演です!★)
    (講演会終了後、簡単な懇親会を行いますが、参加自由とします。)
  2. 場 所:神戸大学東京六甲クラブ(帝劇ビルB2)
    TEL:03-3211-2916,FAX:03-3211-3147
    Eメール:tokyo@rokko-club.jp  
  3. 演 題:「波瀾の時代:トランプ政権の外交・安全保障政策と今後の日米関係
  4. 講 師:簑原 俊洋(みのはら としひろ)神戸大学大学院法学研究科教授
    1992年 カリフォルニア大学デイヴィス校卒業
    1996年 神戸大学政治学修士。同博士、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、
    1999年 神戸大学法学部助教授。同大学院法学研究科助教授を経て、2007年より現職。
    在外研究として、現在、ハーバード大学ライシャワー研究所、米日財団のフェロー、
    および日米協会の評議員を努める。
  5. 主要著書
    『アメリカの排日運動と日米関係』(朝日選書、2016年)など洋書を含めその他多数。
  6. 会 費:2,000円(ビジターは3,000円

以 上

(神戸大学東京六甲クラブ 理事長 森口 隆宏)

▲TOPに戻る

 第58回石井光次郎杯ゴルフ大会(3/24)[ご報告]

詳細

今回で58回目を迎えた伝統の石井光次郎杯ゴルフ大会を、2017年3月24日(金)、よみうりゴルフ倶楽部において、3名の初参加者を含む総勢31名の会員が参加して賑やかに開催いたしました。
前日までの温かさから一転して少し冷たい風が吹き寒さがぶり返しましたが、ゴルフには支障なく晴天の下、全員元気に無事ホールアウトすることができました。 よみうりゴルフ倶楽部のコースは、非常に良く整備されており、コースコンディションは最高で親切なキャディさんの応援もあり思う存分ゴルフを楽しむことが出来ました。
しかし、皆のスコアから高麗グリーンの攻略に手を焼き、四苦八苦された結果が窺えます。
競技終了後、熊谷清ゴルフ同好会会長のご挨拶に続き、森口隆宏東京六甲クラブ理事長の乾杯のご発声により表彰式及び懇親会をスタート。懇親会では初参加の武部壮也(S31)、小野原一賀(S47)及び村上雅之(S58)の各氏の紹介のあと、参加者全員親しく和気藹々と歓談し楽しい時間を過ごしました。 ゴルフ同好会会員皆様のご努力によって、若手会員が少しずつ増加傾向にあり、ゴルフ大会の盛り上がりと共に、同窓生の「絆」の強化に役立っているものと喜んでいます。
ゴルフの成績は、次の通りです。 武藤さんおめでとうございました。

【成績】             G    HCP     NET
優勝  武藤敏直(昭49)  94   24.0   70.0
2位   安田芳浩(昭38)  88   16.8   71.2
3位   大野純生(昭37)  83   10.8   72.2
BG   大野純生 (昭37)   83

『武藤敏直さんの喜びの言葉』
ご一緒に回らせて頂いた諸先輩・同輩との楽しいプレーのお陰で、この度は伝統ある石井光次郎杯の優勝を飾ることができ大変名誉に思います。 クジ運による優勝ではありますが、今後とも精進して参ります。表彰式に出席できずご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。
ありがとうございました。

(その他の参加者)
葉 俊二(昭29)、 吉川恒太郎(昭29)、武部壮也(昭31)、 豊田 穣(昭33)、
山森大七郎(昭33)、田中正巳(昭34)、 高草 保(昭37)、 灰野悦昭(昭37)、
石井 邁(昭37)、 津山 宏(昭38)、 外山峯生(昭38)、 熊谷 清(昭39)、
藤高智則(昭40)、 森口隆宏(昭42)、 有本常美(昭44)、 辻  等(昭44)、
森 泰三(昭44)、 岩井良子(昭44)、 小島省三(昭44)、 橋本偕行(昭44)、
藤田祥治(昭46)、 野崎崎 信(昭46)、小野原一賀(昭47)、梶井香樹(昭49)、
多田賢男(昭49)、 小野曜子(昭51)、 藤本伸一(昭53)、 村上雅之(昭58)


(東京六甲クラブゴルフ同好会幹事:橋本偕行・多田賢男)

 


  

 

▲TOPに戻る

 

 2017年ゴルフ大会スケジュールと結果 (優勝者を追記しております)

詳細

2017年に東京六甲クラブが開催いたしますゴルフ大会のスケジュールが決定いたしましたので次の通りご案内申し上げます。会員の皆様におかれましては、今からご予定いただき、万障お繰り合わせの上ご参加くださいますようお願い申し上げます。また、お知り合いの六甲クラブ会員の方々に声をかけていただき、ご一緒にご参加くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

 1.2017年のゴルフ大会スケジュール
 (1)東京六甲クラブ(第58回石井光次郎杯)ゴルフ大会  担当 多田幹事、橋本幹事
3月24日(金) よみうりゴルフ倶楽部 OUT・IN 9:35スタート

  優勝:昭和49年・武藤 敏直
(2)第8回東京六甲クラブゴルフ大会  担当 宮本幹事、藤田幹事
6月6日 (火) 立川国際カントリー倶楽部 OUT・IN (打ち合わせ中)

  優勝:平成3年・野田 敬二
(3)第49回神戸大学学友会長杯ゴルフ大会  担当 藤田幹事、辻幹事
8月29日(火) 大浅間ゴルフクラブ(軽井沢)OUT・IN 8:56スタート

  優勝:昭和34年・岩崎 信雄
(4)東京六甲クラブ(第59回石井光次郎杯)ゴルフ大会  増原幹事、多田幹事
10月4日(水) 程ヶ谷カントリー倶楽部 OUT・IN 8:42スタート
  優勝:平成元年・増原 浩二

ゴルフ同好会へのご加入のお勧め

2.東京六甲クラブゴルフ同好会へのご加入のお勧め
ゴルフ同好会は、より多くの会員のご参加を仰ぎ、ゴルフ大会を盛り上げ、東京六甲クラブ会員の絆の強化にささやかなりとも寄与できればと考え、2009年以来、上記の4つのゴルフ大会の幹事を担当してまいりました。
幸い、会員が100名を超え、各大会とも盛会になってまいりましたが、上記の目的を達成するため更に多くの方々にご参加いただきたいと思っています。会員の方々のお知り合いの方で、ゴルフにご興味をお持ちの方には、ゴルフ同好会へのご加入をお勧めくださいますようお願いいたします。また、女性会員の方々のご参加も大歓迎ですので是非ご入会をお勧め下さいますよう重ねてお願いいたします。ご入会されますとゴルフ大会に関係した情報をご連絡申し上げます。ご加入は無料でございます。
なお、ご入会をご希望の方は、東京六甲クラブ事務局に、氏名、学部、卒業年次、住所、電話番号、メールアドレスをご連絡下さい。ご案内はメールによりご連絡させていただきます。
(ご参考)現在登録されている会員は、約120名でございます。

以 上

(神戸大学東京六甲クラブ ゴルフ同好会会長 熊谷 清)

▲TOPに戻る

 体育会スケート部フィギュア部門国公立大学定期戦開催のお知らせ(2017.3.2〜3.5)

詳細

以下、体育会スケート部フィギュア部門国公立大学定期戦開催のお知らせです。ご都合のつく方は、是非、応援ましょう。(東京六甲クラブ事務局)


東京六甲クラブ御中

平素よりお世話になっております。
神戸大学農学部2014年卒の辻井と申します。

私が所属していたクラブの国公立大学の大会について、こちらで告知していただきたく、ご連絡いたしました。
関東にご在住のOBの方々に活動を知っていただき、また足をお運びいただければ嬉しく存じます。

体育会スケート部フィギュア部門は、現在部員10名ほどで活動しております。
皆初心者から始め、学業とアルバイトと三立しながら、活動に打ち込んでいます。

年々練習環境が厳しくなる中で、部内はもちろん大学間で協力しつつ、好成績も残しております。
本年度のインカレでは男子シングル団体2位、アイスダンス3位、4位と健闘いたしました。

そして一年で最大の、そして4回生にとっては4年間の集大成を披露する場となる国公立大学定期【本日より四日間】行われます。

本年度は【新横浜アイスアリーナ】にて開催。東京大学が主幹です。
関東での開催は、震災以来、6年ぶりです。
(一回生の時、東京での大会最中に被災したことは、衝撃が大きく忘れられません)

学生始めから経験者まで、テレビではきっと観られない、多様な選手の個性溢れる演技は、観ている側を飽きさせることがありません。
そして始めて大会をご覧になる方は、皆々の演技だけでなくスケート界独特の、大学の枠を越えた繋がりにもきっと驚かされることでしょう。

直前の周知となり、大変恐縮ながら、ぜひお誘いあわせの上、応援にお越しいただければ誠に嬉しく存じます。

なお、もっとも出場する4回生が多く、盛り上がるのは3日目(土曜)、4日目(日曜)です。


〜以下、開催概要及びタイムスケジュール〜

第37回国公立大学フリースケーティング競技会 要項
開催日程 3月2日{木}〜5日{日}
場所 新横浜スケートリンク
主管 国公立大学フリースケーティング競技会運営委員会
東京大学運動会スケート部フィギュア部門
後援 神奈川県スケート連盟

開催日程  第1日目 開会式・総会・抽選会・公式練習
第2日目 公式練習 競技
第3日目 競技
第4日目 競技・エキシビション・閉会式
タイムスケジュール
※時間は前後する可能性があります。

3月2日(木)
12:00〜13:30 公式練習@〜B
13:30〜13:45 整氷
13:45〜15:15 公式練習C〜E
15:15〜15:30 整氷
15:30〜16:30 公式練習F〜G

3月3日(金)
11:30〜13:00 公式練習@〜B
13:00〜13:15 整氷
13:15〜14:15 ダンス公式練習@〜A
14:15〜14:30 整氷
14:30〜15:00 Dクラス男子
15:00〜16:00 Dクラス女子@〜A
16:00〜16:15 整氷
16:15〜17:15 Dクラス女子B〜C

3月4日(土)
8:30〜9:10  Cクラス男子@〜A
9:10〜9:50  Cクラス女子@〜A
9:50〜10:10  整氷
10:10〜11:15 Cクラス女子B〜D
11:15〜11:30 整氷
11:30〜12:55 Bクラス男子@〜B
12:55〜13:10 整氷
13:10〜14:35 Bクラス女子@〜B
14:35〜14:50 整氷
14:50〜15:50 Bクラス女子C〜D
15:50〜16:30 Aクラス女子@
16:30〜16:45 整氷
16:45〜18:15 Aクラス女子A〜B
18:15〜18:50 Aクラス男子@
18:50〜19:05 整氷
19:05〜21:05 Aクラス男子A〜C

3月5日(日)
11:30〜12:10 Bクラスダンス
12:10〜12:50 Aクラスダンス、選手権ダンス
12:50〜13:05 整氷
13:05〜13:55 選手権男子@
13:55〜15:05 選手権女子@〜A
15:05〜15:20 整氷
15:20〜15:50 OBエキシビ
15:50〜16:40 団体エキシビ
16:40〜17:05 氷上表彰式

お越しいただける際は、どうぞ防寒具、カイロをお忘れなく。

神戸大学2014年卒
辻井珠奈

▲TOPに戻る

 六甲書道会「小品展」開催案内(2017.2.11〜3.3)

詳細

東京六甲クラブの会議室をお借りして始めました書道教室六甲書道会はこのたび五周年の節目を迎え、日頃の成果を皆様に発表させて戴くことといたしました。まだまだ未熟ではございますが、皆がそれぞれの思いをこめて書作いたしました初めての作品展をご高覧賜りますようお願い申し上げます。

会期:平成29年2月11日(土)〜3月3日(金)
(営業時間内にご欄になられます。)
会場:東京六甲クラブ(帝劇ビル 地下二階)ロビー

六甲書道会 一同

<作品目録>
青木 博子  風
銀も黄金も玉もなにせむに (万葉集 山上憶良)
伊藤 順子  哀楽
植木 郁雄  洗心
礼節
上山 維介  燃自照人
河崎 松泉  唯吾知足
松山や 秋より高し    (正岡子規)
北垣 純一  書山有路         (韓愈)
春秋多佳日        (陶淵明)
柴田 夢翔  青山白雲人
田中 勉   佛法
竹本 夢溪  たそがれの軒端のをきに  (式子内親王)
南山寿          (詩経)
一壺天          (後漢書)
天衣無縫
出口 哲也  色即是空         (般若心経)
橋本 偕行  行雲流水         (蘇軾)
三和 宗峯  勢
温故知新         (論語 為政編)

 


 

 

▲TOPに戻る

 ミニMBA塾「星会」開催報告(2017.1.18)

詳細


星空観測や短歌の集いを連想させるような詩的で素敵な愛称「掬星会」がなんと不粋な「神戸大学・東京六甲クラブ・Mini MBA-Alumni」に与えられました.これを記念して忘年会を兼ねた同窓会を昨年末に開きました.アカデミック志向ですので、日揮の飯田さんとツムラの伯水さんによる担当業務を理論分析したプリゼンテーションで開会し,名付親で会長に指名された伊東さん、副会長の津田さんを始め約30名の参加者に近況報告をしてもらい交流を深めました.(記念写真ご参照)
3.11の当夜,危うく帰宅難民になるところを助けていただいた返礼でスタートした「ミニMBA塾」も5周期目を迎え、1月18日に新学期の開講式を行いました.森口理事長によるインスパイアリングなスピーチ、野崎常務理事、谷口副事務局長、俵谷マネジャーから励ましの言葉をいただくとともに,第5期受講生(23名)による個性と意欲あふれる自己紹介が印象的でした.
ミニMBA塾は、30代の理工系学部卒業生を対象にグローバル・スタンダードの経営基礎理論(MBAコア科目)を論ずることで"Professional Manager of Integrity"を養成することを主眼にしていますが,その後受講生の年齢層が20代から60代まで、また神戸大学のほとんどの学部を網羅するまでに多様化しており,年次・学部・組織を超えた議論が展開されています.皆さんの高いポテンシャリティに鑑みリーディング・アサイメントと毎月のリポート作成を義務付けるとともに量的・質的に妥協せずレベルを維持しておりますので、丸の内界隈で見受ける諸大学のビジネス・スクールと比べよりハードなカリキュラムとなっています.何よりも利点は東京六甲クラブ付属の勉強会であることです.即ち帝劇ビルという至便の場所、時間節約のためドリンクとサパーがサーブされること、10時過ぎまで時間延長、希望に応じ補講実施といった、六甲クラブの会員諸氏と事務局の皆様のご厚意に支えられて初めて可能になったユニークなクラスです. 

(文責:S42年卒経済・大住敏之)

 (参加者 30名)
T:宮本雅史(1975工)、前塚洋(1979工)、井上幸夫(1981工)、伊東大輔(1998東大法)、吉田雄一(1998発達)、小畑秀則(2001農)
U:新熊聡(1998法、東大法大院)、池田延行(2006農、自科研PhD)、西田衣里(1998発達、大阪市大院(修士))、
V:岡隆志(2005経営)、津田英信(1988農)、楊岩(Yan,Yang)(2012人間発達研(PhD))、和田博信(2000経済、2002立命大国際関係研)、
W:飯田十三(1985法、1991ロンドン大院LLM)、小松昇平(2012経営)、近松伊織(2011経営)、伯水正芳(1998明大農、2003経営研(修士))、古谷茂也(1994土木工学研(修士))、
X:灰田雄二郎(1974理)、瀧谷耕二(2001法)、大岡夕伽子(2003国際協力研(博士後期))、城阪洋輔(2007経済)、藤沢壮(2008経営)、磯村翔太(2011経営)、渡邉竜介(2013法、2015同院)、田中大五郎(1999経済)、芳賀彩子(2007国文)、坂東雅宏(2001発達)、ゲスト1名、
講師:大住敏之(1967経済、1973カルフォルニア大バークレー校経営大学院)

▲TOPに戻る

 

 「女子タッチフットボール全日本王座決定戦(日本―3連覇達成)」のご報告

詳細

神戸大学同窓の皆様へ

8代川田道夫(1969年 工学部化学工学科卒)
翔鷹会(応援団総部同窓会組織)関東支部長

 新年明けましておめでとうございます。年末には唐突なメールで失礼いたしました。
神戸大学女子タッチフットボールチーム『Rooks』は、皆様の応援のお陰様で日本一3連覇を達成しました。今年も感動の新年がスタートしました。
既報の通り、神戸大学『Rooks』が社会人No1『ヘイルメイリー』を33-20の大差で圧勝しました。2Qでは7点を先行され追いつくとまた離されて7-14、相手のパスがよく通り、これは強敵です。残り5分で何とか同点に追いつき前半14-14でハーフタイムに入る。ここで50年振りに神戸大学応援歌「栄光は常にわれらに」、♪、、、、、、、、、神戸、神戸、神戸、われらが神戸大学、、、、♪を吹奏の伴奏で歌い上げて懐かしく感激。
後半3Q早々にQBのランで6点先取、更に、ランプレーのタッチダウンで追加点、27-14と引き離して日本一に近づく、4Qに入ると6点を返されて27-20、ここで1タッチダウンされると同点になってしまう。切迫した不安感に襲われるも、ここで『Rooks』は、またもランでタッダウン。凄い!これで、33-20と勝利を決定付けてくれて感動。残り時間を刻む文字盤の時計、応援席では5,4,3,2,1,0のカウントダウン、日本一3連覇達成の瞬間、最高潮に盛り上がる。結果は大差の勝利ですが、この感激・臨場感は現場観戦でこそ味わえる醍醐味でした。『Rooks』ありがとう。
翔鷹会22名が同窓生13名以上の皆様とともに神戸大学カラー橙色のステックバルーンなどを敲いて応援。父兄を含めて神戸大学関係者100名以上が、日本一の瞬間、この凄い感動・感激の共感により更なる絆を深めることが出来ました。
加えて、吹奏現役4人の応援も素晴らしかった。トロンボーンとクラリネットがベース音楽を醸し出す。ドラムが飛び跳ねる。高音奏でるピッコロがアクセントを付ける。最高の応援演奏でした。これにリーダー部員がコラボしてくれればなぁ。新年度にはリーダー部員の新入団を何としても実現しましょう。
そして、29神林さんのリーダーで応援歌「宇宙を股に」を高吟し、「フレーフレー神戸!」「フレーフレーヘイルメイリー!」と叫んで両チームの健闘を称える一体感を共有して締める。

(1)応援参加(39〜名)
@同窓生(13〜名):久保田(35工建築)、河盛(42経営)、三好(43経済)、笹倉(44経済)、足立(44法)、小寺(45経営)、高橋ご夫妻(46工土木)、野崎(46経済、東京六甲クラブ事務局長)、澤崎(50経済、東京オフィス所長)、谷口(51工システム)、桑原(58工計測)、更に、堤谷さん他父兄の皆様
A応援団総部吹奏57現役4名:木村遼太郎(部長、ピッコロ)、坂田柊人(トロンボーン)、伊嶌みのり(ドラム)、黒田佳那(クラリネット)
B翔鷹会22名:6大浜、9藤岡、9山田、9横地、9伊豫、10百瀬、13向田、29神林、30和田、41宮木さんと息子さん、42西野さんのお父さんと親戚の方の2名、43打井さんご家族5名、47&49松尾さんご家族3名、8川田

(2)日本一祝勝の大宴会
応援後の日本一祝勝の大宴会では26名の参加を得て盛大に、同点・逆転・付き離すという素晴らしい試合展開に興奮し感動し何度も何度もこれを反芻しながら、神戸大学日本一3連覇の美酒を酌み交わしました。
参加者1分間スピーチを通して神戸大学を愛する温かい同志との新たな素晴らしい出会いを悦び、更なる絆を深めました。
後半には、『Rooks』6名も参加、改めて3連覇を祝して乾杯、乾杯で大騒ぎ、更に、更に盛り上がりました。
締めは、29神林さんのリーダーで応援歌「宇宙を股に」を高吟し、「フレーフレー神戸!」を叫ぶ、
日時:平成29年1月3日(火)12:00〜14:00過ぎ
場所:「大漁豊作 祭」飯田橋東口駅前店 電話03-3265-4155
参加者(26名):
@Rooks現役3名:北山菜生(主将)、熊澤陽香、山本真穂(QB)
ARooksコーチ3名:佐野香織、梅原 遥、小池美帆
B同窓生5名:久保田(35工建築)、三好(43経済)、笹倉(44経済)、足立(44法)、谷口(51工システム)
C応援団総部吹奏57現役4名:木村遼太郎(部長、ピッコロ)、坂田柊人(トロンボーン)、伊嶌みのり(ドラム)、黒田佳那(クラリネット)
D翔鷹会11名: 6大浜、9藤岡、9山田、9横地、9伊豫、10百瀬、12小西、13向田、29神林、30和田、8川田

以上ですが、9山田さんからアップされた「さくらボウル2017応援および祝勝会」の写真、そのスライドシショーと動画をご堪能下さい。
応援&祝勝会の写真アルバム
試合風景(ユーチューブ(7秒))

追伸:お正月は、帰省、ご両親、お孫さん、お子さん、お嫁さん、お婿さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、ご家族揃って新年を迎える、海外旅行なども楽しみとされていることと思います。
正月3日には、東京ドームで神戸大学日本一の感動を共感出来ます。来春は日本一4連覇です。これも行事の一つとして考えて貰えますと幸甚です。今後ともよろしくお願い申し上げます。

以上(川田道夫(1969工卒))

---------------------------------------------------------------
【速報】神戸大学ホームページの「女子タッチフットRooksが全日本王座決定戦さくらボウルで3連覇を達成しました」掲載内容
http://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2017_01_04_01.html

▲TOPに戻る