神戸大学東京六甲クラブのご紹介

有楽町電気ビル南館地下1階

 東京周辺に在住の神戸大出身の皆さん


 東京六甲クラブをご紹介します。

 東京周辺には神戸大学出身者が大勢います。東京地区の神戸大出身者のためのクラブ、それが東京六甲クラブです。

2025年3月より新しく有楽町電気ビルに移転しました。JR、地下鉄(有楽町線、日比谷線、都営三田線)などで容易に来られます。お気楽にお立ち寄り下さい。いつも誰かがたむろしていますが、知った顔を見かけなければ、受付の人と言葉を交わしてみてください。あなた一人がコーヒー一杯で一時間過ごしても良いのです。友達や家族や会社の人(神戸大出身でなくても)との待ち合わせにも使われています。

 クラブでは日頃、色々な会が催されています。

一つは学生時代の同期会、学部別同窓会、運動や文化サークルの同窓会などです。それぞれの幹事さんがクラブを利用して開催しています。

 クラブでは日頃、色々な会が催されています。

 一つは学生時代の同期会、学部別同窓会、運動や文化サークルの同窓会などです。それぞれの幹事さんがクラブを利用して開催しています。

 また、囲碁、書道、俳句、絵画、謡、男声合唱、ゴルフなどの同好会活動も活発に行われています。その他にも、あなた自身が関係しているいろいろな会をクラブで開催しても良いのです。

 もう一つは、クラブ主催の行事です。講演会としては「木曜会」を開催しています。各学部同窓会が輪番で世の中の話題や問題を解説する講師を母校から招き、講演してもらいます。また、「特別火曜会」はその時々のトピックスや興味ある話題についての講演会です。「21世紀若手の会」では、少し遅い時間から集まり仕事の悩みなども相談しています。講演会後は懇親会が開かれ、講師に質問したり、食事しながら友達としゃべったり、新しい仲間とめぐり合ったりします。

 クラブは1966年10月に東京凌霜クラブとして発足し、1970年12月に帝劇ビル地下2階に移転後、2011年4月には一般社団法人神戸大学東京六甲クラブとして新たに設立登記して、60年に渡り活動してまいりましたが、帝劇ビルの建替えに伴い、2025年3月に有楽町電気ビルに移転。歴史あるこのクラブを皆様と共に発展させる為にも、いろいろなイベントを企画してその内容を充実させていきたいと考えています。

 クラブが最近特に重視している役割がもう一つあります。それは、神戸大学との連携です。頻繁に報道されてるように、国立大学は世界レベルの競争力があるのか、資金力をどう確保するのか、グローバル化を推進しているか、など数々の難問と戦っています。

 クラブの会員にこのような現状を理解していただき、クラブとして有形無形の母校への協力をしていきたいと考えています。その為「神戸大学人の集い(東京開催)」に積極的に参加したり、「ホームカミングデイin東京」を開催し、神戸大学での式典をオンラインで参加視聴する他、母校での寄付講座の開講などの協力をしています。首都圏にある同窓クラブとして母校への情報提供も重要と考えています。

 以上のような現状を踏まえ、ぜひ神戸大学を卒業したあなたに、クラブに入会していただきたいと思います。クラブに電話して、ひとこと「会員になるよ」と言っていただければ、手続きは簡単です。

 出来るだけ多くの神戸大学卒業生の皆様に会員になっていただくこと、魅力的な会合を増やして参加者を増やすこと、これがクラブの円滑な運営のために必要不可欠です。

 神戸大学卒業生のあなた、是非、東京六甲クラブの会員となり、クラブライフを楽しむと共に、クラブの円滑な運営にご協力下さい。

 

神戸大学東京六甲クラブ事務局長 野普@信