掲示板(会員より)
2023年 掲示板(会員より)
- ZOOM講演会報告(2023.1.19)
- クラブ講演会「日本山岳会創立120周年記念事業」報告(2023.1.31)
- 「ふるさと ひょうご」Vol.145
- 第158回木曜会講演会報告「食と健康〜ブルーベリー、カカオ、お茶などに含まれるポリフェノール・パラドックスについて〜」(2023.2.9)
- 「今年のタイガース」講演会報告(2023.3.11)
- 「桜と古地図を楽しみながら江戸を歩く」 報告(2023.3.29)
- 第159回木曜会講演会報告「海神丸建造の記録」(2023.3.9)
- 与禄会(昭和46年卒東京同期会) 2023年4月6日 四年ぶり開催の報告
- 第160回木曜会講演会報告「神戸大学の観光学:地域連携と国際協力の新しい交差点」(2023.4.13)
- 豊臣秀頼をどうする? 〜徳川家康の苦悩〜」開催報告
- KUC アートサロン参加者募集
- 「第13回東京六甲クラブ杯」ゴルフ大会開催報告(2023.06.13)
- 第161回木曜会講演会報告「日本経済と今後の金融政策」(2023.6.22)
- 7月28日掲載 7月21日「納涼ビアパーティ」開催報告
- 第 162 回木曜会講演会報告 (2023.7.13)
- 第9期ミニMBA活動報告 (2023.7.19)
- 21世紀若手の会「あなたの知らないマラソンの世界」開催報告(2023.8.4)
- 静嘉堂講演会 報告(2023.8.25)
- 第163回木曜会開催報告(2023.9.28)
- 「江戸を歩く:本郷界隈〜東大キャンパス散策」報告(2023.10.7)
- 「第52回神戸大学学友会長杯」ゴルフ大会開催報告(2023.8.29)
- 第164回木曜会講演会報告(2023.10.12)
- ホームカミングデイin東京開催報告(23.10.28)
- 「第67回石井光次郎杯ゴルフ大会」開催報告(2023.10.27)
- 阪神タイガース優勝祝賀会報告(2023.11.18)
- 第165回木曜会講演会報告(2023.11.29)
第165回木曜会講演会報告(2023.11.29)
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演題:「日本の財政問題」 講師:神戸大学経済学研究科教授 DX・情報統括本部 副本部長 玉岡 雅之教授 日時:2023年11月29日(水)18:00〜 場所:神戸大学東京六甲クラブ 出席:クラブ出席17名、ZOOM出席23.名、事務局 6名、合計46名 講師略歴: 講演骨子: (記:昭和47年卒経営、小野原一賀)
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阪神タイガース優勝祝賀会報告(2023.11.18)
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東京六甲クラブでは毎年春、「今年のタイガース」をテーマに講演会を開催してきた。今年デイリー スポーツからお招きした講師の岩田卓士氏から「今年はかなり優勝の可能性がある」と話して頂いた。 そのお話の通り、9 月14日にはセリーグでの優勝が決まり、さらにクライマックスシリーズと日本 シリーズを経て、ついに38年ぶりにチャンピオンフラッグを獲得した。これを記念してトラファン 一堂に会して大いに語ろうと 11月18日、六甲クラブで「優勝祝賀会」を開催した。 土曜日の午後、昭和35年卒から令和 3年卒までの 23名のトラキチが集まった。タイガースのユニ フォームを着た人も多く、女性も 3名参加してくれた。38年ぶりの日本シリーズ優勝の感激、タイガ ースファンになった経緯を始め、さまざまなお話が披露された。昔は甲子園でアルバイトをする学生 が多く、球場には「神戸大控室」があった、とか入場券のもぎりよりお客案内のほうが楽で何もする ことがなく、試合を十分観戦できた、とか。親の代からのファン、甲子園球場の近くに実家がある人 などタイガースファンになった経緯も様々。番理事長からはタイガースのタオルなど祝賀会のために 差し入れをいただき、皆でジャンケンでの取り合いとなりました。 最後に来年も優勝することを願い、 「六甲おろし」を高らかに歌ってお開きとなった。 (記:昭和 40年卒経済、柴谷元)
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「第67回石井光次郎杯ゴルフ大会」開催報告(2023.10.27)
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【日時】10月27日(金) 秋晴れの最高の条件のもと、名門コースで本大会を開催しました。昭和38年から平成8年卒まで幅広い年代の方々が世代を超えて、ゴルフに集中しながらも和気あいあいとプレーを楽しみました。 【成績(新ペリア方式) 】 【優勝者の弁(竹内 肇:昭57経) 】 【その他の参加者】 今年予定のゴルフ大会はすべて実施完了しました。来年も予定が決まり次第お知らせ致しますので、皆様のご参加をお待ちしております。 (昭和56 年卒農・田中 易)
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ホームカミングデイin東京開催報告(23.10.28)
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第17回ホームカミングデイ開催に合わせて、初めての試みとして「ホームカミングデイin東京」を開催しました。 (記:昭和46年卒経済・野崎) |
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第164回木曜会講演会報告(2023.10.12)
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日時:2023年10月12日(木) 18:00〜 場所:東京六甲クラブ(ZOOMとのハイブリッド開催) 講師:神戸大学大学院工学研究科長 小池淳司 教授(市民工学専攻) 担当:工学部(神戸大学工学振興会東京支部) 参加者:43名(クラブ参加30 名とZoom参加13名申し込み) KTC 東京支部総会の講演を兼ねて開催し、工学研究科長 小池淳司教授(市民工学専攻)に「理性
と非理性:教養とは何かを考えるために」の講演をして頂きました。 1.東京は貧しい人が多い (多くの方は理解できない) 2.阪神淡路大地震で高速道路が倒壊 (日本の高速道路は堅牢と思い込む) 3.東日本大震災での津波の高さ (原発建設許可申請時の高さ 3.5メートルを妄信) 個々人の見識(主観に基づく価値判断)を重視して、知識プラス見識で物事を決める事で失敗を防げ ると説明された。「固執しない」しかし「同調もしない」事で正しい行動ができる。 1.中央値と平均値を理解して判断すれば、 「東京は貧しい人が多い」事になる。 2.米国のノースリッジ地震の事例および日本の技術力の正しい評価があれば予測できた。 3.1966 年 許可申請時 津波の高さ予想 3.5メートルと想定して設計した。
許可時の予想に固執せず、最新の情報で変更しておけば、原発事故を防げた。正しい判断能力を持つ
事(教養を身に着ける事)が重要で有るかを事例から理解できた。 (昭和50年工学部計測工学科卒 宮本雅史)
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「第52回神戸大学学友会長杯」ゴルフ大会開催報告(2023.8.29)
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と き 8月29日(火) 新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた本大会を4年ぶりに開催しました。 成 績(新ペリア方式) 次回は、10月27日、茨城ゴルフ倶楽部で第 67回石井光次郎杯ゴルフ大会を開催予定。皆様のご参加をお待ちしています。 その他の参加者 (藤田祥治)
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「江戸を歩く:本郷界隈〜東大キャンパス散策」報告(2023.10.7)
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春の花見散策に続いて「江戸を歩く:第2弾」を開催しました。今回のコースは本郷界隈です。東大キャンパスは加賀藩上屋敷と水戸徳川中屋敷跡で、本郷追分付近には先手組大縄地(注)も並んでいました。発掘調査では大名家の生活用品や、武家奉公人の通い徳利などが見つかっています。 日時:10月7日(土)、10時〜17時 集合場所:「本郷三丁目交差点」かねやす前 【散策コース】 本郷三丁目→文京ふるさと歴史館→炭団坂上→樋口一葉史跡→赤門→法真寺→(昼食)→本郷追分→農学部正門→朱舜水記念碑→(安田講堂地下学食でカフェタイム)→三四郎池→向岡記碑→弥生町遺跡之碑→メトロ根津駅 ガイド:梅村俊一氏 (ご略歴) 今回は秋を感じる清々しい天候のもとでの散策となりました。文京ふるさと歴史館で文京における江 戸の町づくりや庶民の暮らし及び東大キャンパスでの遺跡などの展示を見学した後、細い路地や急峻 な坂道を歩きながら多くの文人たち(石川啄木、坪内逍遥、金田一京助、樋口一葉など)の住居跡な どを訪ねて本郷台地を散策しました。本郷通りの東側は東大のキャンパスで加賀藩上屋敷と水戸徳川 中屋敷跡で、本郷三丁目交差点の少し北の「見返り坂」は、太田道灌の頃の江戸の北限をあらわす地 名です。江戸時代の景観はこの辺りで大きく変わり、大名屋敷や大縄地に交じって藁葺きの家屋や農 村風景も見られるようになります。本郷追分あたりの現在の住宅は江戸時代の大縄地の区画がそのま ま現在の住居区画になっています。東大キャンパスでは北側の農学部正門から入り三四郎池あたりま でを散策しました。キャンパスの農学部周辺は水戸徳川中屋敷跡で三四郎池周辺エリアは加賀藩上屋 敷跡で関東大震災の復興で学舎建て替えの際には多くの江戸時代の生活品が発掘されています。また、 東大敷地の弥生町あたりからは明治時代に土器が発掘され、地名に因んで、 「弥生式土器」と命名され ています。安田講堂の地下の学食でカフェ休憩をとって集合写真をとりキャンパスを後にしました。 今回は40名を超えるメンバーでの散策でしたが、3グループに分かれて江戸を感じながら江戸歩き を堪能しました。今回も江戸の会のメンバーとのコラボ開催でしたが。六甲クラブの参加の皆様にも 江戸散策をお楽しみいただけましたので、来年は、六甲クラブ主催のクラブイベントとして、季節の 良い春と秋頃に開催を企画したいと考えています。是非次回もご期待ください。 (記:50年卒工・中川順三)
東大安田講堂前で集合写真 |
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第163回木曜会講演会報告(2023.9.28)
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今回は「2020年時点で国内に600万人との推計がある」と言われている認知症に関して講演会が行われ、大変興味深くお聴きしました。 演題:「認知症の治療と予防はどこまで進んだか」 講師:神戸大学大学院保健学研究科認知症予防推進センター長古和久明(こわひさとも)教授 1)厚生労働省が9月25日に承認したアルツハイマー型認知症新薬「レカネマブ」について (記:阿紀雅敏、昭和50年卒農)
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静嘉堂講演会 報告(2023.8.25)
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演題:「静嘉堂文庫美術館“あの世の探検~地獄の十王勢ぞろい~展”をとことん味わう」 講師:静嘉堂文庫美術館学芸員吉田恵理氏、同席:同美術館丸の内オフィス下川寛子氏 日時:2023年8月25日(金)14:00~ 出席:神戸大学東京六甲クラブ。講演後静嘉堂文庫美術館に移動し、展示品を直接鑑賞。出席:クラブ出席9名、ZOOM出席2名、事務局7名、合計18名
~講師による“三つの見どころ”...下記の(1)&(2)、(3)&(4)、(5)&(6)&(7)~ (1)「十王図・二使者図」(中国・元~明時代)重要美術品 (2)「地蔵菩薩十王図」(高麗時代14世紀)重要美術品 「十王図・二使者図」とともに伝わった一幅。頭巾をかぶり、手に大きな宝珠を持ち、半跏し て座す地蔵菩薩で、地獄に出向いて救済をする。中国・唐の大暦13年(778)、開元寺の僧・道明が地獄に堕とされると、閻魔大王の亡者裁判で虎を従えた禅僧に会う。結局人違いと分かり生還するが、この冥界で出会った禅僧の正体が頭巾を被った地蔵であったという。 (3)「妙法蓮華経変相図」(部分)(南宋時代12~13世紀) 法華経で説かれた内容を素朴な筆遣いで描く。菩薩の様々に姿を変える様子に溢れる。 (4)「十二霊獣図巻」(部分)(室町時代16世紀) 中国の12の霊獣を描く。邪気を払うため、子供部屋の屏風に貼られていた。 (5)円山応挙筆「江口君図」(江戸時代寛政6年)重要美術品謡曲 「江口」(遊女・江口君の亡霊が西行法師と歌を詠み交わし普賢菩薩となって昇天したとい うもの)に取材した江戸絵画の名品。兵庫髷に前帯の美人が白象の背に腰掛ける。(6)・(7)や円山応挙筆「反魂香図」(幽霊図)等とともに観るのも興味深い。 ※江口:平安~鎌倉時代、摂津国の淀川と神崎川の分岐点にあった歓楽街。江口君は江口の遊女の総称。 (6)「普賢菩薩像」(鎌倉時代13世紀)重要文化財 鎌倉仏画の名品。(5)と併せて展示。 (7)「西行物語」(紙本墨書・鎌倉時代)重要文化財 今回(5)とともに展示。 (8)「苦行釈迦図」(高麗時代14世紀) 苦行6年の末山を下りた釈迦の姿を描いた出山釈迦図。大きな頭で口を開いた半身が雲越しにぬっと示現する大変特異な図柄。 (9)久隅守景筆「釈迦十六善神図」(江戸時代17世紀後半)重要美術品 狩野探幽の弟子久隅守景の名品。 (10)河鍋暁斎筆「地獄極楽めぐり図」(明治2~5年) 今回特別出品。田鶴の臨終からあの世への旅路が全40図に描かれる。 ...その他、「釈迦如来像」(南宋時代)、「水月観音像」(高麗時代)や、「阿弥陀来迎図」(鎌倉時代)、「当麻曼荼羅」(鎌倉時代)、「如意輪観音像」(南北朝時代)、など多数。なお、国宝「曜変天目(稲葉天目)」(南宋時代)も併せて特別展示されている。 (記:昭和55年卒法・田中秀一)
以上 |
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21世紀若手の会「あなたの知らないマラソンの世界」開催報告(2023.8.4)
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8月4日、東京六甲クラブにて「21世紀若手の会 あなたの知らないマラソンの世界」が開催されました。 (記:2009年卒工学研究科岩佐福一)
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第9期ミニMBA活動報告(2023.7.19)
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私が皇居の目の前にある帝国劇場のすぐそば、帝劇ビル地下の東京六甲クラブに初めて足を踏み入れてから早3年。先日第9期miniMBAが無事終了しましたことをご報告いたします。 (記:8・9期受講生 岩井(2015年卒・法))
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第162回木曜会講演会報告(2023.7.13)
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第162回木曜会講演会は、神緑会(医学部医学科)が担当し、今年4月に新しい大学院である医療創成工学専攻が設置され、担当されて居る村垣医学研究科副研究科長にご講演頂きました。 (記:2012年卒医、加耒 佐和子)
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7月28日掲載 7月21日「納涼ビアパーティ」開催報告
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コロナ禍で開催を控えていた「納涼ビアパーティ」を、4年ぶりに開催しました。
猛暑の中、総勢32名の参加を頂き、中にはアロハシャツ着用の方も居て、華やかな雰囲気の中、久しぶりに生ビールを飲みながら懇親を深める事が出来ました。 日時:7月21日(金)午後6時から8時頃まで 参加人数:32名(会員24名、幹事団8名) 記:宮野清(50年、経済)
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第161回木曜会講演会「日本経済と今後の金融政策」報告(2023.6.22)
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演題:「日本経済と今後の金融政策」 講師:宮尾 龍蔵 氏(神戸大学大学院 経済学研究科長・教授) 日時:2023年6月22日木)18:00〜20:30(講演 懇親会) 出席:ZOOM出席19名、クラブ出席14名、事務局7名(合計37名)
【略歴】 【主な著書】
【概要】 質疑:長期の非伝統的金融緩和政策がもたらした副作用に関するものなどのほか、財政や経済運営全体にも及ぶ観点のもの等も含めて、活発な質疑が行われた。 (文責:昭和55年卒法・田中秀一)
以上 |
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「第13回東京六甲クラブ杯」ゴルフ大会開催報告(2023.06.13)
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第13回東京六甲クラブ杯は2023年6月13日によみうりゴルフ倶楽部にて雨天の日が続く中、晴れ男が終結したかのように奇跡的に好天に恵まれた好条件の中開催され、 参加者は (記:54年卒農・澤田 茂)
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KUC アートサロン参加者募集
詳細 |
KUCアートサロンでは、来年2月第15回アート展(作品展)を予定、新たな参加者、出品者を募集しています。 ■第15回アート展 会期:2024年2月4日から10日 場所:東京交通会館(有楽町) パールルーム KUC アートサロンの活動状況はこちらをご覧ください。 |
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「豊臣秀頼をどうする? ~徳川家康の苦悩~ 」開催報告
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演題:「豊臣秀頼をどうする? ~徳川家康の苦悩~ 」 講師:堀 新(ホリ シン) 共立女子大学 文芸学部教授 日時:4月14日(金)18時~19時10分(講演+質疑) 出席者:総勢 23名(ZOOM 参加は11名、クラブ参加は事務局含め12名) (講演概要) 徳川政権を確立する為には、豊臣秀頼(豊臣家)をどう扱うかは最大のテーマで、家康の苦悩・試行錯誤等の検証内容を報告頂きました。(以下簡記)
1)関ヶ原の戦い(1600年)の虚実 (注)家康 59歳、秀頼8歳 (記:昭和 50 年卒経済、宮野清)
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第160回木曜会講演会報告「神戸大学の観光学:地域連携と国際協力の新しい交差点」(2023.4.13)
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第160回木曜会講演会は、教育学部~国際人間科学部由来の紫陽会関東支部が担当で、神戸大学大学院国 際文化学研究科 准教授の辛島理人氏に講演頂きました。 演題:「神戸大学の観光学:地域連携と国際協力の新しい交差点」 講師:神戸大学国際文化学研究科 辛島 理人(からしま まさと)准教授
【略歴】
【講演内容】 (S52 教育 上田雅弘 記)
以上 |
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与禄会(昭和46年卒東京同期会) 2023年4月6日 四年ぶり開催の報告
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幹事(2020〜2023年)植木(理)、浜橋(法)[文責] ◯与禄会は前回2019年(平成31年)の4月に開催して以来、3年続けて開催見送りを余儀なくされましたが、このたび2023年(令和5年)4月6日に、元号の年では5年ぶり、実質では48か月の4年ぶりに開催し、ひさびさに会員の再会を果たすことができました。今回は、夜ではなく昼間の会とし、テーブルに分かれて着座で一人一人の弁当で飲食しつつ必要に応じてマスクもする対応のもと、8つの学部から24人の参加者を得てコロナ前と遜色のない盛会となりました。
◯ 「私の団塊ライフスタイルを語る」 星川博行さん(農)の「陶器、作りつづけて38年」の基調講演をいただき、続いて、星川作品チャリティーオークションを行いました。セリ台に乗せた10数点の作品を参加者が下見した後、司会植木さんが "セリ人"になり、星川さんが1点ずつ"呼び上げ"を行って、10数点の作品が次々にセリ落とされました。売り上げ総額は22,000円、うち12,000円は星川さんから六甲クラブに寄付されました。
◯ 食事と懇親 後半の懇親では、ひさびさの再会の話しがはずむなか、与禄会ゴルフコンペを今回(5月末)で最終回とする案内(餅崎さん)と、クラブ移転についての案内(野崎さん)を話していただき、また、4つのテーブルから代表1人ずつ近況を話していただいて、大いに盛り上がりました。懇親の終わりには、次回の幹事と「団塊ライフスタイル」の語り手を選任したあと、集合記念写真を撮影して、次回幹事の一本締めでお開きとしました。
☆ 次回幹事: 浅沼さん(経済)、妻鹿さん(経営)。「団塊ライフスタイル」語り手: 浜橋(法)(退職後のアフリカでの仕事で考えたこと)。 <出席者>
以上 |
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第159回木曜会講演会報告「海神丸建造の記録」(2023.3.9)
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第159回木曜会講演会は、海洋政策科学部海神会関東支部が担当でした。神戸大学大学院海事科学研 究科 教授 藤本昌志氏に講演頂きました。 演題:「海神丸建造の記録」 講師:藤本 昌志 氏 神戸大学大学院海事科学研究科 付属練習船海神丸船長、
【略歴】
【講演内容】 (記:昭和43年卒海、田中貴雄)
以上 |
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「桜と古地図を楽しみながら江戸を歩く」 報告 2023.3.29
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昨年の梅村さんによる「古地図(古文書)で江戸を歩く」の講演をいただきましたが、今回はリアル散策を企画しました。東京六甲クラブとしての初の江戸散策の企画で、梅村さん主催の「江戸の会」 の散策グループとコラボ企画で開催しました。六甲クラブの皆さんが12名参加で、江戸の会会員が16名で併せて28名で多くのご参加をいただきました。 日時:3月28日(火)、12時30分~17時 集合場所:メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口付近 【ガイド】梅村俊一 氏 (ご略歴)
午前中は小雨模様の天候でしたが、お昼からは晴れ間となり花見に最高の天候となりました。現在 霞が関1丁目の一画は司法関係省庁で占められいますが、江戸時代は上杉米沢藩や板倉備中松山藩な ど多くの上屋敷がありました。上杉米沢藩の跡地になる法務省旧本館(赤レンガ棟)の法務史料展示 室で日本が近代国家として法制度を整備した歴史を見学しました。その赤レンガ棟の2階のベランダから見た桜と桜田門の景観は絶景でした。 (記:昭和50年卒工、中川順三)
以上 |
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「今年のタイガース」講演会報告(2023.3.11)
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コロナ禍のなか、毎年開催するかどうか迷いつつも、昨年に続き、今年もなんとか3月11日(土)の午後、開催にこぎ着けることが出来た。東京六甲クラブではZOOMを使った会合がもはや一般化しているため、今回もクラブ参加とZOOM参加を募り、それぞれ20名弱、10名弱の方々に参加して頂いた。 (記:3月25日 昭和40年卒経済、柴谷 元)
以上 |
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第158回木曜会講演会報告「食と健康〜ブルーベリー、カカオ、お茶などに含まれるポリフェノール・パラドックスについて〜」(2023.2.9)
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第158回木曜会講演会は、農学部六篠会関東支部が担当でした。神戸大学大学院農学研究科・教授芦田均氏に講演頂きました。 演題:「食と健康〜ブルーベリー、カカオ、お茶などに含まれるポリフェノール・パラドックスについて〜」 講師:芦田 均 氏 神戸大学大学院農学研究科・教授
【略歴】
【講演内容】 (記:昭和56年卒農、田中易)
以上 |
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「ふるさと ひょうご」Vol.145
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東京六甲クラブの紹介と番理事長の談話が「ふるさと ひょうご」Vol.145(令和5年2月号)の「われら ひょうご人」として掲載されました。ご覧ください。冊子が欲しい方は、若干の余部が有りますのでクラブにお越しください。 東京六甲クラブ・野崎
以上 |
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クラブ講演会「日本山岳会創立120周年記念事業」報告(2023.1.31)
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演題:「日本山岳会創立120周年記念事業:グレート・ヒマラヤ・トラバースについて」 講師:吉井 修 氏(クラブにて講演) 日時:1月31日(火)、18時 (ご略歴等) 1961年生まれ、奈良県出身。1983年神戸大学法学部卒業、住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社。2015年日本トラスティ・サービス信託銀行(現・日本カストディ銀行)に転籍、2019年退職。神戸大学山岳部に1年半在籍。(国内)49歳で日本百名山完登、現在270/日本三百名山、40/47都道府県最高峰、91/関東百名山、82/東北百名山 etc.(海外)モンブラン、キリマンジャロ、アコンカグア(6650m まで)、ウェルヘルム、キナバル、アバチャ、漢ラ山、ツークシュピッツェ、オーバーロートホルン、ブキティマヒル、コトパクシ(5897m)、チンボラソ(6310m)) (記:昭和50年卒工・中川順三)
以上 |
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ZOOM講演会報告(2023.1.19)
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演題:「学生フォーミュラ・チーム」活動報告 〜日本一のクルマを目指す〜 報告:FORTEK (Kobe University Formula Student Team) 日時:2023年1月19日(木) 18:00〜20:00(報告+質疑・ディスカッション) 出席:手塚さん・辻さん ... 大学の部室からZOOMで報告・質疑応答。 1. 「学生フォーミュラ」とは
@ 学生自らがチームを組み、約1年間でフォーミュラ・スタイルの小型レーシングカーを開発・設計・製作。これにより学生がものづくりの本質やそのプロセスを学び、ものづくりの厳しさ・面白さ・喜びを実体験。競技会では、走行性能だけでなく車両のマーケティングや企画・設計・製作、コスト等の、ものづくりにおける総合力を競う。 A 主催:公益社団法人 自動車技術会。詳細:https://www.jsae.or.jp/formula/jp/ B 第1回全日本学生フォーミュラ大会:2003年9月10日(水)〜12日(金)(17チーム) 2. 神戸大学チームの成績
@ 第19回大会(2021年)73チーム(61+EV:12) A 第20回大会(2022年)69チーム(55+EV:14) 3. 活動人数と予算状況
@ 人数:16名 =一回生7名+二回生6名+三回生2名+四回生1名。 A 予算:約 300〜350 万円。 4. チームの現状について(報告者)
@ 目下の方針 ... まずは手堅く得点を重ねて上位を目指す。 A 予算が厳しく資金集めに苦労しているが、それを使う部員の厚みも欲しい。 B 電気系の学生がおらず、EV には手が出ない。 C 部材調達や部品加工等で協力して戴ける企業の方々との対話が重要で、そこで得られる様々な知見が役に立っているし、学ぶものも多い。 D 実走行による検証の場を確保することがなかなか難しく、他チームと共同で借りるなど苦心している。2022年大会では、燃料系の問題から完走出来なかったが、これは実走行テストによる検証が不充分だったことが原因と考えている。 ... その他、ZOOM を通して活発な質疑・デスカッションが行われた。 (記:昭和55年卒法、田中秀一)以上
以上 |
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