掲示板(会員より)
2022年 掲示板(会員より)
- ZOOM講演会開催報告(2022.1.25)
- 令和3年度KTC東京支部総会の開催(2022.1.20)
- 「今年のタイガース」講演会開催報告(2022.3.12)
- 東京六甲クラブZOOM講演会報告(2022.2.21)
- ZOOM講演会報告(2022.3.19)
- ZOOM講演会巽教授開催報告(2022.3.25)
- ZOOM 講演会報告(2022.4.20)
- ZOOM 講演会報告「神戸大学120年のあゆみ」(2022.5.20)
- 6月30日(木)コンサート:昭和38年経営卒 中島良能氏指揮コンサート案内
- 6月6日開催木曜会ZOOM講演会「第三次世界戦争の危機?
- ZOOM 講演会報告(2022.6.21)
- 東京六甲男声合唱団設立20周年記念公演へのご寄付のお願い
- 第154回木曜会ZOOM講演会「神戸大学におけるSDGs推進 ~社会実装の観点から~」(2022.7.14)
- 7月19日開催クラブ講演会「実社会で活躍を始めたAI」
- 8月5日開催クラブ講演会「バイオファウンドリが加速する“バイオものづくりによるGX産業革命”」
- 講演会報告「ゆたかな歌舞伎の歴史」(2022.8.22)
- 高校生に聞いた大学イメージランキング~関西エリアで「神戸大学」が上位に~
- クラブ講演会報告(2022.9.8)
- 「人生100年時代における終活と社会貢献について」
- コンサートご案内「円熟のピアニスト 中道郁代を迎えて」
- 7月19日クラブ講演会「実社会で活動を始めたAI」報告②
- 東京六甲男声合唱団設立25周年記念演奏会(第9回定期演奏会)開催。
- 10月18日クラブ講演会「古地図(古文書)で江戸を歩く」
- 第157回木曜会講演会・ZOOM講演報告
- 第65回石井光次郎杯報告
- 第156回木曜会講演会報告「宇宙ロボットが拓く、商業宇宙時代」(2022.10.13)
- 静嘉堂@丸の内アッと驚くオープン展
静嘉堂@丸の内アッと驚くオープン展
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演題:「静嘉堂@丸の内 アッと驚くオープン展」 講師:静嘉堂文庫美術館 館長 河野 元昭 氏(クラブにて講演) 日時:12月15日(木)、14時~15時30分 (講師略歴) 1967年3月 東京大学文学部美術史学科卒、大学院人文科学研究科美術史学専門課程 (はじめに) ① 「静嘉堂」について(文庫と美術館)
(講演概要) 河野氏は、近世美術が専門で、琳派研究の第一人者。「饒舌館長」のペンネームで精力的に文筆活動をされており、配布資料にも「講演会」ではなく、「口演会」と記載されており、オシャレ心に感心しました。「オープン展ベストテン」として列挙された10作品について、博学に裏打ちされ、かつ幅広い人脈との出会い等を織り交ぜながら詳細に解説頂き、作品に関わる歴史、人物等への理解を深める事が出来ました。 クラブ参加:22名、ZOOM参加:10名 (記 昭和50年卒経済、宮野清)
以上 |
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第156回木曜会講演会報告「宇宙ロボットが拓く、商業宇宙時代」(2022.10.13)
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第156回木曜会講演会は、理学部・くさの会が担当でした。理学部 地球惑星科学科卒業後、2005年自然科学研究科(天文学専攻)を終了された田口 優介氏/GITAI Japan(株)https://gitai.tech/ に講演頂きました。 演題:「宇宙ロボットが拓く、商業宇宙時代」 講師:田口 優介 氏/2005 年自然科学研究科修了/ GITAI Japan(株) (略歴) 兵庫県出身。4歳から10年間アメリカに在住。日立ソリューションズでシステム開発やオセアニア地域での国際営業、Dellで中央省庁の営業、YSI/Nanotechで水質計・流速計の技術営業に従事。 (講演内容) 宇宙開発は従来、国家プロジェクトや軍事利用のみで超高価した。その後ロケットの打上げ費用が格段に安くなることにより、宇宙「開発」から宇宙「利用」時代へと変遷し、宇宙の商業利用も活発になってきた。そんな商業宇宙時代の真の幕開けを来たすべく、GITAI(ギタイ)の宇宙ロボットがもたらす変革について紹介された。 (記:2022・11・11昭和40年理卒、山内順一)
以上 |
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「第65回石井光次郎杯」ゴルフ大会開催報告(2022.10.26)
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第65回石井光次郎杯は2022年10月26日に茨城ゴルフ倶楽部東コースで好天の元に開催されました。参加者の年代も82歳から33歳までと50近い差がありましたが皆さん和気藹々とプレーを楽しみました。
(記:45年卒経営・上巳 浩)
以上 |
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第157回木曜会講演会・ZOOM講演報告
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日時:11月21日(月)、15時~16:30 講演&質疑応答、 場所:東京六甲クラブ 出席:ZOOM13名、クラブ6名、事務局5名 演題:「初代神武天皇の謎」 講師:神戸大学大学院人文学研究科 古市 晃 教授 講師略歴 1970年生。1993年岡山大学文学部卒業。 主要著書 『倭国 古代国家への道』(講談社現代新書、2021年)、
講演概要: 初代天皇とされる神武天皇は日向(宮崎県)に生まれ、その後大和(奈良県)に移り紀元前660年に即位したと伝えられています。こうした伝承がどのように作られたのか、そのプロセスを明らかにしてゆきます。
講演内容: はじめに
1.神武即位の物語 筑紫から大和へ (1)滞在地に関する伝承
(2)日向と日下
(3)東征伝承のモチーフは誰が作ったか
2.大和平定の物語
(2)紀伊への迂回: 倭値氏の存在が影響か?
(3)熊野から吉野へ
質疑関連: ・神武東征は大和に入った天皇と利益を受ける豪族の話として書物に残される。 [記: S.47 文学部卒 田中 勉]
以上 |
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10月18日クラブ講演会「古地図(古文書)で江戸を歩く」
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演題:「古地図(古文書)で江戸を歩く」 講師:梅村 俊一 氏(クラブにて講演) 日時:10月18日(火)、18時~20時 (ご略歴) 1949 年大阪市(住吉区)出身。京都大学法学部卒業。1972 年住友信託銀行(現在、三井住友信託銀行)に入社。執行役員、関連会社役員を経て 2013 年退職。 (最近の活動トピックス) ・「三河吉田藩・お国入り道中記(集英社インターナショナル新書、2019年4月発売。第3回日本ど真ん中書店大賞を受賞)の筆者である久住祐一郎氏へ、古文書資料等を提供。 (記:昭和50年卒工、中川順三)
黒門は、丸之内大名小路(現在の帝国劇場・国際ビル辺り)の鳥取藩池田家(因州池田家)上屋敷にあった。明治25年に芝高輪台町の東宮御所正門となり、高松宮邸に引継がれたあと、昭和29年に修理されて東京国立博物館の屋外展示施設として移築された。( 国指定の重要文化財 )
以上 |
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東京六甲男声合唱団設立25周年記念演奏会(第9回定期演奏会)開催。
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2022年10月2日(日)同上記念演奏会は杉並公会堂に700名以上の来場者を迎えて開催され、多くの観客に大きな感銘を与え、大成功に終わりました。特に第一部のフォーレ・レクイエム演奏では、KCめぐみ(神戸女学院大学卒業生による女声合唱団)と混声合唱を組成し、オーケストラ伴奏、有名ロソリストを迎えての大演奏会となり、観客と舞台の演奏者が一体となって大きな感動を生む事になりました。第2部では、日本のうた、チャイコスフスキーの歌曲、松下耕作曲による男声合唱曲を堂々と歌いあげ、大きな感銘を残しました。 (記:昭和 43 年卒経営、田邉弘幸)
以上 |
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7月19日クラブ講演会「実社会で活動を始めたAI」報告②
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会員の皆様
以下は、講演会に参加した私の報告です。 https://www.rokko-club.jp/oshirase/index.html#2022.08.08
(記:昭和 50 年卒工・宮本雅史)
以上 |
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コンサートご案内「円熟のピアニスト 中道郁代を迎えて」
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S38卒経営、中島良能さんが指揮をするコンサートのご案内です。詳細は下記のパンフレットをご参照下さい。 https://www.rokko-club.jp/oshirase/PDF/221005.pdf
日時:11月23日(水・祭)15時
以上 |
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「人生100年時代における終活と社会貢献について」
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演題:「人生100年時代における終活と社会貢献について」 講師:岡本雅之氏 日時:9月20日(火)14:00~16:00 (ご略歴) 1968年生まれ、1988 年神戸大学経営学部入学、1992年卒業後、住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社。本部・営業店勤務を通じ、個人、法人、職域、経営管理分野に従事。2017年二子玉川支店長、2019年ライフアドバイザリー部長を経て、2021年4月より現在の個人企画部長を務めている。 (講演骨子) 人生100年時代で価値観が多様化するなか、自分らしい身じまいのあり方とはなにか、さらに資産承継について家族や親族への承継(世代循環)とともに近時広がりを見せる寄付・遺贈(社会循環)の現状についてご講演をいただきました。 第1部 終活について 第2部 社会貢献(寄付)について 日本の人口は2020年1.257億人から2040年には1.1092 億人に減少すると推計されて年130万人以上の相続が発生するという、いわば「大相続時代」の到来が迫っています。このような時代に自分らしい身じまいのあり方について「3つの整理」として、「お金の整理」、「モノの整理」、「心の整理」についてわかりやすく解説していただきました。 (記:50年卒工、中川順三)
以上 |
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クラブ講演会報告(2022.9.8)
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演題:「新型コロナ禍以降の韓国政治と日韓関係」 講師:木村 幹 氏 日時:2022年9月8日(木) 18:00~20:30(講演1.5時間+懇親会 (弁当形式) 出席:ZOOM9名、クラブ11名、事務局5名 ※講師略歴 1990年 京都大学法学部卒業、1992年 京都大学大学院法学研究科修士課程修了、 ※主な著書 『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房 2000年 第13回アジア太平洋賞特別賞)、『韓国における「権威主義的」体制の成立』(ミネルヴァ書房 2003年 第25回サントリー学芸賞)、『日韓歴史認識問題とは何か』(ミネルヴァ書房 2014年 第16回読売・吉野作造賞受賞)、『歴史認識はどう語られてきたか』(千倉書房 2020年)、『韓国愛憎』(中公新書 2022年)、『誤解しないための日韓関係講義』(PHP新書 2022年)、など。
概要:本年5月、尹錫悦(ユン・ソギョル)政権誕生。選挙戦を振り返り、
1. 国際情勢を見るときに注意すべきこと 2. 今回の韓国大統領選挙と外交問題 3. 日韓の経済情勢 4. 韓国の格差問題 5. 韓国外交 6. 日韓の今後に向けて 7. 質 疑 (記:55年卒法・田中秀一)
以上 |
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高校生に聞いた大学イメージランキング~関西エリアで「神戸大学」が上位に~
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株式会社リクルートの運営する「リクルート進学総研」がこの春実施した大学ブランドランキング調査によると、神戸大学は「周囲の人からの評判が良い大学」として「東京大学」に次いで2位に入るなど関西エリアの高校生から良いイメージを持たれているようですので、結果をご紹介します。
出 典:リクルート進学総研『進学ブランド力調査 2022』(2022年7月14日) 調査対象:関西エリアの高校に通っている2023年3月卒業予定者 調査期間:2022年3月31日~4月28日
以上 |
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講演会報告「ゆたかな歌舞伎の歴史」(2022.8.22)
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演題:「ゆたかな歌舞伎の歴史」 (ご略歴) 早稲田大学第一文学部演劇科卒。昭和62年から編集者・ライターとして「歌舞伎座掌本」「ぴあ歌舞伎ワンダーランド」「歌舞伎海外公演の記録」「松竹百年史」などを手掛ける。平成9年よりスカパー!「歌舞伎チャンネル」で歌舞伎舞台中継や芸談などの番組を編成・制作。平成28年松竹㈱演劇ライツ室を定年退職後は歌舞伎解説者として活動。
東京六甲クラブの今年の講演会が12回になりますが、初めて文化芸能関連のテーマで、歌舞伎解説者 前川文子様に「ゆたかな歌舞伎の歴史」の演題でご講演をいただきました。 (記:昭和50年卒工・中川順三)
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8月5日開催クラブ講演会「バイオファウンドリが加速する“バイオものづくりによるGX産業革命”」
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演題:「バイオファウンドリが加速する“バイオものづくりによる GX 産業革命”」 講師ご略歴 1988年 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻博士後期課程を修了。神戸大学において、1995年 工学部応用化学科助教授、2003年 工学部応用化学科教授、 2016年 科学技術イノベーション研究科研究科長・教授、2021年 副学長、また、理化学研究所・環境資源科学研究センターを兼務し、2012年 チームリーダー、2020年 副センター長
バイオテクノロジーを利用した経済「バイオエコノミー」が、ものづくり、農業,健康等の幅広い分野で急拡大し、バイオ産業革命の様相を呈しています。これは,ゲノム解読技術やゲノム合成・編集技術等の先端バイオ技術が急発展するとともに,これらが IT,AI技術やロボット技術と融合(「バイオ×デジタル」融合)して、革新的なバイオファウンドリ技術を誕生させ、広範囲なバイオ産業革命を牽引します。本技術は国内の大学の中でも神戸大学が一番進んでいます。神戸大学ではこのバイオファンドリーを牽引すべく、そのプラットフォームとなる株式会社バッカス・バイオイノベーションを設立し、神戸空港近くにバイオベンチャー企業群を立ち上げています。 (記:昭和50年卒農・阿紀雅敏)
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7月19日開催クラブ講演会「実社会で活躍を始めたAI」
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演題:「実社会で活躍を始めた AI」 ※ 講師略歴 平成10年東京大学法学部卒。AI企業の株式会社アドダイスCEO。
伊東さんが創業されたアドダイスでは2010年からAIの研究をスタートされました。 (記:昭和50年卒工・宮本雅史)
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第154回木曜会ZOOM講演会「神戸大学におけるSDGs推進 ~社会実装の観点から~」(2022.7.14)
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日時:2022年7月14日(木)18時~
昨今、何かと話題になっているSDGs(SustainableDevelopment Goals:持続可能な開発目標)について、神戸大学副学長でSDGs推進室室長をされている喜多隆教授に神戸からお話いただきました。SDGsは 2015 年に国連サミットで合意され 2016 年から 2030 年の期間で「貧困をなくそう」、「飢餓をゼロに」などの17のゴールが設定されています。神戸大学では、如何にしてアカデミアの「知」と「人」を地域課題解決につなげるか? ということで、「新しい技術・産業・社会の創出」、「教育・研究環境・人材育成」、「地域/自治体との連携」などに着目して活動を行っています。SDGs推進室が中心となって神戸大学SDGs研究交流会を立ち上げ、SDGsフォーラムの開催などの取り組みを進めています。講演では喜多副学長から活動の実例などについてお話いただきました。参加者からは積極的な質問も多く出て、予定時間を超過する盛り上がりでした。(関心のある方は、神戸大学のホームページで「SDGs」で検索していただけるとたくさんの活動例が紹介されていますので、ぜひお試しください。) (記:昭和56年卒工学部 井上幸夫)
以上 |
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東京六甲男声合唱団設立20周年記念公演へのご寄付のお願い
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東京六甲男声合唱団は今年設立20年周年を迎えます。
振込先:三井住友銀行国分寺支店 口座番号:2275865
失礼では御座いますが、ご寄付の送金は7月31日迄にお願い申し上げます。 20 周年記念公演詳細は チラシをご覧下さい。flyer_teiki9.pdf (tokyorokkomc.com)
以上 |
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ZOOM 講演会報告(2022.6.21)
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演題:「地球温暖化・異常気象と持続可能な社会」 ※ 講師略歴 1980年 神戸大学理学部地球科学教室卒業、 概要:講演前半で、気候変動やその影響の実態につき科学的に解説。
1. 気候変動とその影響の実態 ■日本の気候 ■世界の気候 ■人間の影響が地球を温暖化させてきたことは明らか。疑う余地なし。 ■温室効果ガス排出の大幅減なければ、21世紀中に1.5~2°Cを超える。不可逆的。 2. どうする気候変動リスク(緩和と適応) ■「緩和(脱炭素)」と「適応(リスク軽減・変化の活用)... 勝負の10年。 ■気象変動対策を「経済社会の変革」、「成長の機会」と捉えることの重要性。 ■2021年10月22日:政府閣議決定 ■国際的合意 1992年「気候変動枠組条約」採択 → 1997年「京都議定書」COP3 → 2015年「パリ協定」COP21 → 2021年「グラスゴー気候合意」COP26(AR6) ■SDGs:17目標のうちのNo13(気候変動に具体的な対策を)。他の項目とも関係。 3. 質 疑 経産省エネルギー基本計画の電源構成と気象変動、格差拡大問題・人口減少問題などに伴う経済の大きな変化と気象変動、気候問題における先進国と後進国の対立状況、トランプ前大統領の立場含め米国のリーダーシップの気候問題における重要性、など。 4. 参加者 ZOOM参加者15名、クラブ参加者4名、幹事団5名、計24名 (記:55 年卒法・田中秀一)
以上 |
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6月6日開催木曜会ZOOM講演会「第三次世界戦争の危機?」
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日時:2022年6月13日(月)18時~
日本ではウクライナ戦争に目も耳も奪われている感があるが、もっと米国、中国の動向に注目すべきと簑原教授は説明される。米国、中国、ロシアの現況について分かりやすいお話がありました。その中で、日本は有事へ対応力を強化する必要性について説かれた。第三次世界大戦の可能性は50%とお話は胸に刺さりました。大変に興味深いお話でした。 (記:昭和47年卒経営・小野原一賀)
以上 |
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6月30日(木)コンサート:昭和38年経営卒 中島良能氏指揮コンサート案内
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クラブ員の皆様、昭和38年経営卒 中島良能です。
世界的チェリスト 宮田大を迎えて 日 時 2022年6月30日(木)18時開演(開場17時)
尚、昨年12月10日に軽井沢大賀ホールで演奏した文化庁助成公演 チャイコフスキーの幻想序曲「ロミオとジュリエット」の YouTube を貼り付けました。ご覧下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=5sA4gSH91VI
以上 |
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ZOOM 講演会報告「神戸大学120年のあゆみ」(2022.5.20)
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日時:2022年5月20日(金)
今年2022(令和4)年は、神戸大学の創立起点となる神戸高等商業学校(通称「神戸高商」)が、1902(明治35)年に設置されてから 120 周年の節目となり、そのあゆみを振り返る事としました。 1.「神戸高商」設置に至る経緯 東京高等商業学校(現在の一橋大学)が1887(明治20)年に創立された後、2番目をどこに設置するかで、神戸(国の計画)VS 大阪(地元建議)の対立が有り、最終的には1900(明治33)年の帝国議会衆議院本会議での投票で神戸案71票に対し、大阪案が70票とわずか1票差で神戸が勝利(決定)。尚、敗れた大阪は、奮起して自力で「市立大阪高等商業学校」を神戸高商の創立1年前の1901(明治34)年に設置し、その心意気に流石!と思いました。 2.総合大学としての「神戸大学」の誕生 (1)「神戸」へのこだわり 1949(昭和24)年に全11校が統合して、兵庫県下で唯一の国立総合大学として生まれ変わるのですが、名称が「兵庫大学」(国の案)とはならず「神戸大学」となったのは、「旧制神戸経済大学」が猛反発して勝ち取ったとの事です。 (2)学部・大学院 6 学部でスタートしたのが、現在は 10 学部に加え、15の大学院研究科の組織に成長しており、旧帝国大学とのハンディが有る中、大学関係者の努力・挑戦等を痛感しました。 3.その他 (1)阪神・淡路大震災(1995年1月17日)による犠牲者 学生39名(外国留学生7名含む)、教職員2名、当時の神戸商船大学でも学生 6 名が、それぞれ犠牲となり、「西尾壮」の悲劇なる話もお聞きしました。 4.最後に 初めて知ることも多く、改めて「神戸」への愛着を感じました。総合大学なるゆえに、統一したスローガン、学風相当が有るか?との懸念もある一方、「文理融合」、「異分野共創」等の観点から、独自性や強味を発揮し、これからも優れた人材輩出を願う次第です。参加者はクラブ参加が7名(事務局4名)、Zoom参加が20名で、大変有意義な講演会でした。 (記:昭和 50 年卒経済・宮野清)
以上 |
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ZOOM 講演会報告(2022.4.20)
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日時:2022 年 4 月 20 日(土)
今回の講演は、高橋名誉教授による「源頼朝と梶原景時」です。 (記:50 年卒工・中川順三)
以上 |
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ZOOM講演会巽教授開催報告(2022.3.25)
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3月25日に東京六甲クラブで、神戸大学 海洋底探査センター客員教授 巽好幸先生に「世界一の「変動帯」日本列島からの恩恵と試練」と題してご講演をいただきました。お話しの内容は以下のとおりです。 (記:昭和50年卒農、阿紀雅敏)
以上 |
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ZOOM講演会報告(2022.3.19)
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日時:2022年3月19日(土)
コロナ感染が 3 年を経過しましたが、第6波も終息する気配が見通せない状況です。東京六甲クラブにおいても以前のように会員の皆さんの交流が制限されてオンラインによる講演会に取り組んでいます。そのような状況の中、今回は新型コロナの今後の戦略と戦術について山本様よりご講演をいただきました。 (記:50 年卒工・中川 順三)
以上 |
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東京六甲クラブZOOM講演会報告(2022.2.21)
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2月21日(月)に神戸大学の梶谷教授をお迎えして、第4回の東京六甲クラブZOOM講演会を開催しました。
日時:2022年2月21日(月)18時~
講演の概要は以下の通りです。 (記:47 年卒経営・小野原一賀)
以上 |
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「今年のタイガース」講演会開催報告(2022.3.12)
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3月12日(土曜日)東京六甲クラブで「今年のタイガース」講演会を開催した。この講演会は2019年まで約10年にわたって開催されてきたが、2020年にコロナ感染が始まって中止され、2021年も中止となった。今年もオミクロンが蔓延し、開催が危ぶまれたが、コロナ対策をしっかりしたうえで開催すれば問題ないとの事務局の勧めに従い、昨年優勝を逸したタイガースファンの熱意にこたえるべく開催にこぎ着けた次第である。講師にはデイリースポーツからタイガース取材経験豊富な運動担当部長の岩田卓士氏をお招きした。岩田氏は今年の優勝のキーとなるのは藤浪と佐藤の二人、二人が相応の成績を上げれば優勝の可能性は高いとのお話であった。矢野監督がキャンプ開始直前に今季限りで退任することを公表したことなど、タイガースの裏話も色々と話された。 (記:幹事、S40 年卒経済、柴谷 元)
以上 |
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令和3年度KTC東京支部総会の開催(2022.1.20)
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日時:令和4年1月20日(木)18時30分~
令和3年度KTC東京支部総会はオミクロン株の拡大に伴い、昨年度と同様、WEB併用での開催となりました。東京支部総会に先立ち、WEB講演会を開催し、神戸大学大学院工学研究科長・工学部長の小池淳司先生に「科学的思考と人間のしあわせ」について、哲学論者の言葉や身近なたとえをおりこみながらお話ししていただきました。 (記:昭和62年工学部卒、森田篤)
以上 |
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ZOOM講演会開催報告(2022.1.25)
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日時:2022年1月25日(火)
新型コロナウイルスの拡大により東京六甲クラブの活動が制約され2年になります。この現状を何とか改善すべく、東京六甲クラブ主催(神戸大学東京オフィス協力)で2022年1月25日(火)に神戸大学先端バイオ工学研究センター 科学イノベーション研究科教授、神戸大学発のベンチャー企業「バイオパレット株式会社」取締役の西田敬二教授による講演会を東京六甲クラブとZoomオンラインのハイブリッド形式で行いました。演題は「切る?切らない?『ゲノム編集技術』の開発と応用」で、世界が注目するゲノム編集分野で高い評価を受けている画期的技術について、素人にも解りやすくお話しをしていただきました。
これまで何度かハイブリッドでオンライン講演会を開催し、運営の改善を図ってきました。今回はご講演後の講師への質問が大変多く、ご質問いただきながら取り上げることが出来ないほどの活発な質疑応答となり、新たな運営上の課題も残しました。今回は特に最先端の技術を身近に感じられる方が多いことに驚きました。先端技術に伴うリスクコミュニケーションが難しいと良く言われていますが、素人質問にもご丁寧にお応えいただき、大変勉強になりました。 (記:昭和50年卒農、阿紀雅敏)
以上 |
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