大会結果報告

　歴史と伝統のある第63回石井光次郎杯ゴルフ大会を、2019年10月23日（水）に茨城ゴルフ倶楽部において、総勢25名の会員が参加して賑やかに開催しました。

　今回は、関西より神戸大学前副学長の内田一徳氏にも参加して頂き、また、初参加者も4名にのぼり、盛大な大会となりました。

　今年の10月は、台風が次々と日本列島特に関東地方に襲来し、天気が心配されましたが、幸い当日は、驚くばかりの好天に恵まれました。同好会メンバーの願いが通じた結果でしょうか。参加者全員元気いっぱいゴルフを楽しみました。

　茨城ゴルフ倶楽部は前日の大雨にもかかわらず、素晴らしいコンデイションであり、非常に楽しい、嬉しい気持ちでプレイすることができました。

　競技終了後、懇親会及び表彰式を行いました。

　限られた時間ではありましたが、参加者全員親しく交流し、和気あいあいと楽しい時間を過ごし、同窓生の「絆」を一層強めることが出来ました。

　冒頭、森口隆宏東京六甲クラブ理事長から『天候に恵まれ、素晴らしいゴルフ場で、ゴルフを通じて会員が楽しく交流でき、同窓生の絆が強化されたことを喜んでいます。』とのご挨拶がありました。

　暫くの歓談に続いて、ゴルフの成績発表と表彰が行われました。

　ゴルフの成績は、下記の通りであり、前田和秀氏（Ｊ・40年卒）が優勝し、熊谷清大会会長より優勝レプリカ及び賞品が授与されました。前田氏の優勝を全員の盛大な拍手で称えました。

　最後に、熊谷大会会長から、「今年のゴルフ大会への参加のお礼と、来年開催するゴルフ大会への参加のお願い」の挨拶をもって、懇親会及び表彰式のお開きとしました。

　「前田和秀氏の喜びの言葉」

　伝統ある石井光次郎杯に図らずも同伴競技者及びハンデキャップにも恵まれ優勝できたことを驚いているとともにこの上ない名誉だと喜んでいます。

　森口理事長、内田様、澤田様の素晴らしい同伴競技者に恵まれ、気持ちよくプレイすることができ優勝することができました。本当にありがとうございました。

　9月から左肘を痛めアプローチの練習をしていましたが、これが功を奏したのかコースでは比較的にうまく行きました。加えて普段、パットミスでスコアを悪くしていたのですが、今回はグリーンとの相性が良かったらしく３パットゼロ、１パット7回と近年にないパットで、好スコアに繋がりました。

　最後に東京六甲クラブゴルフ会に1人でも多くの参加者が増えるよう努力するとともに会のますますの発展とゴルフ会メンバーの皆さまのご健勝を祈念し優勝の言葉といたします。本日は本当にありがとうございました。

１．開催日：2019年10月23日（水）

２．場所：茨城ゴルフ倶楽部

　（その他の参加者）
吉川恒太朗（29B）、高草　保（37T）、外山峯生（38B）
　石井　邁（他大）、植杉繁造（38B）、熊谷　清（39B）
　森口隆宏（42E）、松下征彦（43A）、三谷史生（44E）
　辻　　等（44B）、藤田祥治（46B）、上山維介（47A）
小野原一賀（47B）、井上二郎（47A）、内田一徳（前副学）
　梶井香樹（49A）、多田賢男（49A）、末澤寿一（51A）
　藤本伸一（53A）、澤田　茂（54A）、野田敬二（H3L）

　（幹事 多田賢男）

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以上

　歴史と伝統のある第５１回神戸大学学友会長杯ゴルフ大会を、８月２７日（火）に、 総勢２４名が参加して、例年同様に大浅間ゴルフクラブで開催いたしました。

　参加者数は昨年より1名増加しましたが、卒業年代別では、昨年は昭和30年代が13名、40年代以降が10名だったのに対して、今年は両方とも12名ずつと、若干若返りつつあるとの印象を受けました。但し、今年は、参加人数の最も多い34年卒が7名と昨年より2名増え、結束力の強さと、まだまだ若い者には負けないぞとの気迫が感じられた大会でした。

　当日は薄曇りで時折陽が差す絶好のゴルフ日和となり、日ごろ鍛えた技量を遺憾なく発揮してゴルフを楽しみ、年次を超えてお互いに親しく交流し、全員無事にホールアウトすることができました。

　ここ2年は参加者数が6組と伸び悩んでいますので、来年は、今年都合がつかなかった37年卒の方々にも復帰いただくようお願いするとともに、40年代以降卒業の多くの会員の方々にも参加していただき、盛大に開催したいと思っています。

　ゴルフの結果は、多田賢男さん（昭和４９年卒）が、昼食時のエネルギー補給が功を奏し、新ペリア方式によるハンデにも恵まれ、ご自身２度目の栄えある学友会長杯を獲得されました。また、ベストグロスは、グロス８５で上がられた津山宏さん（昭和３８年卒）が同期のベスグロ常連安田芳治さんを1打抑えて獲得されました。表彰式で、熊谷　清ゴルフ同好会会長（昭３９年卒）から多田さんに学友会長杯が授与されました。 　

　懇親会では、熊谷会長のご挨拶、森口隆宏東京六甲クラブ理事長（昭４２年卒）の乾杯の音頭、関西からご参加の高崎正弘さん、増田光一さん及び有岡幹雄さん（いずれも昭３４年卒）の近況ご報告があり、先輩後輩が忌憚なく交歓し、賑やかで盛り上がった会となりました。

　入賞された方々には今日のプレイについて、恒例によりご挨拶いただきました。限られた時間ではありましたが参加者が互いに交流し、ゴルフ大会及び懇親会を通して同窓会の輪が年々より大きくなっていくように感じられました。同窓生の皆さん来年の８月も是非大浅間ゴルフクラブに集いましょう。

『多田賢男さんの優勝の言葉』

　 歴史ある神戸大学学友会長杯に優勝できたこと、大変光栄かつ嬉しく思います。 過去からのこの大会の歴史を語っていただいた田中様、増田様、そして山根様と楽しく プレイできたこと感謝申し上げます。 実は、私はこの大会は2回目の優勝であり、大浅間ゴルフクラブとは相性が良いのでしょう。インコース終了時点ではどうもプレイがしっくりいかず、昼食時にエネルギーを補給したところ、緊張がほぐれたのが勝因だと思います。 これからも東京六甲クラブゴルフ同好会が、ますます隆盛に続くよう、幹事の一人として努力します。本当にありがとうございました。

１．開催日：２０１９年８月２７日（火）

２．場所：大浅間ゴルフクラブ

　（その他の参加者）
　井上喬夫（昭３４）、高崎正弘（昭３４）、有岡幹雄（昭３４）、 　
　田中正己（昭３４）、茂木　孟（昭３４）、増田光一（昭３４）
　岩井信雄（昭３４）、外山峯生（昭３８）、安田芳治（昭３８）
　熊谷　清（昭３９）、森口隆宏（昭４２）、吉田　茂（昭４３）
　辻　　等（昭４４）、 藤田祥治（昭４６）、渡部　進（昭４７）
　山根修治（昭４８）、梶井香樹（昭４９）、三宅俊作（昭５０）
　渡部賢一（昭５０）、宮本雅史（昭５０）、末澤壽一（昭５１） 　

　（幹事 藤田祥治）

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以上

　第10回東京六甲クラブゴルフ大会を、2019年6月12日(火）に立川国際カントリー倶楽部において総勢22名が参加して開催いたしました。

　今年は6月7日頃から梅雨入りし、鬱陶しい天気が続いていました。当日未明も雨でしたが、プレー中は曇り、微風、暑からず寒からず絶好のゴルフ日和になりました。

　新緑が綺麗なコースにて全員無事に楽しくプレーする事が出来ました。

　競技終了後、熊谷会長にご挨拶を頂き、懇親会をスタートしました。 会が盛り上がった時点で表彰式を行いました。

　高草 保さんが優勝されましたが、過去にエージシュートを出された経験をお持ちで、ナイススコアを出されました。

　優勝、準優勝、3位、4位、5位、7位、10位、15位、20位、ブービー、ベスグロの方々およびニアピン(7個)に賞品が授与されました。。

　親しく和気藹々と歓談し楽しい時間を過ごしました。 ゴルフの上位成績者は、下記の通りです。

　　　　　　　　＊卒年、成績の表記に誤りがありました。申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。

『高草 保さんの優勝の言葉』

　37年・工学部工業化学科卒の 高草 保 です。 加齢と共に富に飛距離が落ち、ロングアイアンも上手く打てなくなり、パーオン出来ないゴルフになっています。今回もショートホールは全てパーオン出来ない始末。しかしチップインバーディーが出たり、珍しくフェアウエイウッドが真っすぐに飛びパーオンする幸運がありました。又、２つのバーディーがHDホール以外であった幸運にも恵まれ、優勝の美酒を味あわせて頂きました。更に、数年来の好スコアー 81で望外のベスグロ賞まで頂き、忘れ難いうれしい1日になりました。

　気持ちよくプレーさせて下さった同伴の森口さん、渡部さん、宮本さん、そしていろいろお世話になった幹事さん達に感謝致します。

（記：S50年卒工・宮本雅史）

（今大会参加者22名）敬称略

武部壮也(31E)　高草　保(37T)　大野純生(37J)　灰野悦昭(37E)　外山峯生(38B)　

熊谷 清(39B)　 前田和秀(40J)　藤高智則(40E)　森口隆宏(42E)　山口義信(43J)

辻　等 (44B)　 上巳 浩(45B)　 藤田祥治(46B)　堀　章夫(46T)　渡部　進(47E)

　 加藤建策(48B)　多田賢男(49A)　宮本雅史(50T)　阪本章博(51E)　三浦邦嗣(52B)

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以上

　歴史と伝統のある第62回石井光次郎杯ゴルフ大会を、2019年 3月27日（水）、よみうりゴルフ倶楽部において、総勢33名の会員が参加して賑やかに開催いたしました。辻　等幹事のご手配によりよみうりゴルフ倶楽部で開催することができました。

　初春の不安定な天候が続く中、ゴルフ大会当日は同好会メンバーの気持ちが通じ、小春日和となり、参加者全員元気一杯ゴルフを楽しみました。 　

　よみうりゴルフ倶楽部は、名門のコースだけあって、コース整備も行き届いており、一切の支障もなくゴルフのプレイを堪能することができました。グリーンが高麗芝で芝目が強く、ピンポジションも難しい位置に切ってあり、スコアを作るのに四苦八苦しました。また、今大会より新ルールでの開催となりましたが、順調にプレイを進行することができ、全員事故もなく元気にホールアウトする事ができました。

　競技終了後、懇親会及び表彰式を行いました。限られた時間ではありましたが、参加者全員親しく交流し和気藹々と楽しい時間を過ごし、同窓生の「絆」を強めることができました。

　冒頭、熊谷　清ゴルフ同好会会長から『天気にも恵まれ、元気一杯ゴルフを楽しみ、全員無事にホールアウトできたこと、及び、ゴルフ大会を通じて参加者がお互いに交流し、東京六甲クラブ会員の「絆」を強化することができた事を喜んでいます』とのご挨拶がありました。　　

　続いて、ゴルフの成績発表と表彰が行われました。

　　ゴルフの成績は、下記に記載の通りであり、優勝の栄に輝いた津山　宏さん（Ｓ38年E卒）に、熊谷大会会長より石井光次郎杯レプリカ及び優勝賞品が授与されました。津山　宏さんの優勝を全員の盛大な拍手で称えました。

『　津山　宏さんの喜びの言葉　』 　

　歴史ある石井光次郎杯に優勝でき、大変うれしく思います。今回嬉しかったのは数名の方が新しく参加され、この長い歴史を持つコンペが今後さらに発展していく下地ができた事です。私自身で言えば2000年に保土ヶ谷カントリー倶楽部で優勝したのに続き２回目です。外山さん、野田さんと３人でゆっくりプレイできたこと、少し前にバックスイングの際に右膝が後ろに引ける欠点を指摘されこれを修正したところ良い球が出だしたことが勝因だと思っています。有難うございました

（その他の参加者）敬称略 　

吉川恒太朗（29B）、豊田　穣（S33）、井上喬夫（S34）、田中正己（S34）井上隆史（S37）

大野純生（S37）、灰野悦昭（S37）、萩原正弘（S37）、外山峯生（S38）、安田芳治（S38）
熊谷　清（S39）、浜野昌弘（S40）、藤高智則（S40）、前田和秀（S40）、森口隆宏（S42）
辻　　等（S44）、橋本偕行（S44）、藤田祥治（S46）、渡辺　進（S47）、加藤建策（S48）
多田賢男（S49）、武藤敏直（S49）、三宅俊作（S50）、宮本雅史（S50）、渡辺賢一（S50）
末澤寿一（S51）、三浦邦嗣（S52）、澤田　茂（S54）、野田敬二（H 3）　
合計３３名の参加でした。

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以上

　　歴史と伝統のある第61回石井光次郎杯ゴルフ大会を、2018年10月2日（火）、茨城ゴルフ倶楽部東コースにおいて、総勢22名の会員が参加して賑やかに開催いたしました。茨城ゴルフクラブは、多田賢男幹事のご手配で利用することができました。 　

　大型台風24号が、日本列島を縦断して関東に襲来し、ゴルフ大会の開催が心配されましたが、日本列島に上陸してから速度を速め、10月1日には東北方面に去り、2日は好天微風というゴルフ日和に恵まれ、参加者全員元気一杯ゴルフを楽しみました。 　

　茨城ゴルフ倶楽部は、チャンピオンコースだけあって、台風の後のコース整備も行き届いており、一切の支障もなくゴルフを堪能することができました。東コースは距離があり、グリーンが速く、スコアを作るのに四苦八苦しました。取りも直さず、全員事故もなく元気にホールアウトできたことを喜んでいます。

　　競技終了後、熊谷　清ゴルフ同好会会長の挨拶及び乾杯の発声により懇親会及び表彰式を行いました。限られた時間ではありましたが、参加者全員親しく交流し和気藹々と楽しい時間を過ごし、同窓生の「絆」を強めました。

　　ゴルフの成績は、下記に記載の通りであり、優勝の栄に輝いた熊谷会長（Ｓ39年卒）に、多田幹事より石井光次郎杯レプリカ及び優勝賞品が授与されました。熊谷会長本当におめでとうございました。 『　熊谷会長の喜びの言葉　』

　優勝したいと念願していた伝統のある石井光次郎杯ゴルフ大会で優勝できたことを大変喜んでいます。今回優勝できたのは、8番のトリプル及び16番のダボが隠しホールに当たりハンディキャップに恵まれたこと及び武藤さん、渡部さん、三浦さんという良きパートナーに引っ張られたことによる結果であり、パートナーの皆様に感謝とお礼を申し上げます。

　これからも、ゴルフを通じて、東京六甲クラブ会員の親睦を深め、同窓生としての「絆」を強化するよう、お互いを励ましながら頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

　ゴルフ大会にご参加されました皆様並びにこれまでゴルフのお付き合いをいただきました皆様に心から感謝とお礼を申し上げます。

（その他の参加者）敬称略 　

外山峯生（S38）、浜野昌弘（S40）、三谷史生（S44）、岩井良子（S44）、辻　　等（S44）

松野良一（S45）、藤田祥治（S46）、渡部　進（S47）、山根修治（S48）、武藤敏直（S49）

梶井香樹（S49）、渡部賢一（S50）、松本順一郎（S50）、小野曜子（S51）、末澤寿一（S51）

三浦邦継（S52）、藤本伸一（S53）、澤田　茂（S54）

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以上

第50回神戸大学学友会長杯ゴルフ大会を、2018年8月28日(火）に大浅間ゴルフクラブにおいて総勢23名が参加して開催いたしました。 今年の夏は想定外の暑さが続きましたが、当日は高原にある大浅間ゴルフクラブではゴルフ日和の気候に恵まれました。年4回の神戸大学東京六甲クラブゴルフ同好会主催のゴルフ大会の中で、唯一前日泊を伴う大会です。大浅間ゴルフクラブロッジに宿泊された方は、関西から参加された昭和34年卒の高�浮ｳんを囲んで、神戸大学の発展にいかに貢献するかの話題で盛り上がりました。別の宿泊施設を利用された方々も、前泊を楽しまれた様です。夏の高原で、全員無事に楽しくゴルフ大会を終了する事ができました。

昭和50年卒の渡部賢一さんが優勝されました。優勝、準優勝、3位、4位、5位、7位、10位、15位、20位、ブービー、ベスグロ、ニアピン賞7名の方々に賞品授与を行いました。参加者全員が、和気あいあい楽しい時間を過ごしました。

上位のゴルフ成績は以下の通りです。

(記：昭和50年卒工・宮本雅史)

『渡部賢一さんの優勝の言葉』

昭和50年経済卒の渡部賢一です。学友会長杯ゴルフ大会にて優勝させていただきました。平成という元号が実質終わろうという年に、また第50回という節目の年にカップを頂けたのは、メンバーとハンディキャップに恵まれたからです、有難うございました。今後はラッキーだけでなく良い成績が残せるよう精進したいと思いますので、ゴルフ部の皆様、よろしくご指導の程お願い致します。

参加者　敬称略 （卒業年）

松代充生（昭和33）、岩井信雄（昭和34）、高�武ｳ弘（昭和34）、茂木 孟 （昭和34）

田中正己（昭和34）、井上喬夫（昭和34）、大野純生（昭和37）、灰野悦昭（昭和37）

萩原正弘（昭和37）、岩崎利之（昭和37）、津山 宏 （昭和38）、安田芳治（昭和38）

熊谷 清 （昭和39）、吉田 茂 （昭和43）、辻　 等 （昭和44）、藤田高見（昭和47）

多田賢男（昭和49）、梶井香樹（昭和49）、坂口　尚（昭和49）、渡部賢一（昭和50）

松本順一朗（昭和50）、宮本雅史（昭和50）、末澤壽一（昭和51）

　　第9回東京六甲クラブゴルフ大会を、2018年6月6日(火）に立川国際カントリー倶楽部において総勢19名が参加して開催いたしました。

　雨模様の天気予報の中、大会を実施するか迷う局面がありました。ゴルフ同好会の熊谷会長と大会幹事の宮本とで相談し、実施する事を決めました。参加予定の皆様に6月4日に雨天決行をメール連絡させて頂きました。小雨が降る中ではありましたが、新緑が綺麗なコースにて全員無事に楽しくプレーする事が出来ました。

　 競技終了後、森口隆宏東京六甲クラブ理事長のご挨拶を頂きました。懇親会をスタート し、会が盛り上がった時点で表彰式を行いました。 　初参加の澤田茂（昭54年卒）さんが優勝されました。優勝、準優勝、3位、4位、5位、7位、10位、15位、ブービーの方々に賞品授与を行いました。参加者全員親しく和気藹々と歓談し楽しい時間を過ごしました。

　ゴルフの成績は、下記記載の通りであり、優勝された澤田茂（昭54年卒）さんは初出場で栄えある優勝を獲得されました。

　ゴルフの成績は以下の通りです。

（記：昭和50年卒工・宮本　雅史）　　　　

『澤田茂さん優勝の言葉』

５４年卒農学部の澤田と申します。 メンバーの皆様に恵まれて第９回東京六甲倶楽部ゴルフ大会で優勝することが出来ました。 勝因は何と言ってもたまたま今年の自己ベストが出せた事と、大たたきをした最終ホールが、たまたまＨＤホールであったと言う運に恵まれた事です。

次回の大会では運に頼らず、初心に帰り先輩方の胸を借りるつもりで再び上位を狙って行きたいと思います。今回は多田先輩に背中を押されての参加でしたが、今後は素晴らしい先輩方がいらっしゃる六甲クラブゴルフ同好会に微力ながらお手伝いをしたいと思っております。ありがとうございました。

（今大会参加者）敬称略

武部壮也（昭和31）、灰野悦昭（昭和37）、大野純生（昭和37）、岡田俊一（昭和39）

熊谷　清（昭和39）、藤高智則（昭和40）、森口隆宏（昭和42）、辻　等　（昭和44）

上巳　浩（昭和45）、堀　章夫（昭和46）、藤田祥治（昭和46）、梶井香樹（昭和49）

多田賢男（昭和49）、坂口　尚（昭和49）、渡部賢一（昭和50）、宮本雅史（昭和50）

三浦邦嗣（昭和52）、藤本伸一（昭和51）、澤田　茂（昭和54）

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　（幹事　橋本）

　　３０年の歴史と伝統を誇る『石井光次郎杯ゴルフ大会』の第６０回記念大会を、２０１８年３月２７日（金）名門よみうりゴルフ倶楽部において総勢２９名が参加して盛大に開催いたしました。

　　今年の桜は例年より早く開花した為、幸運にもほぼ満開の桜の下、好天微風という絶好のゴルフ日和に恵まれ大会は大いに盛り上がりました。　よみうりゴルフ倶楽部の非常に良く整備された最高のコースコンディションに加え親切なキャディーさんの応援、アドバイスもあり全員が最後まで楽しくプレーし無事ホールアウトすることが出来ました。

　競技終了後、森口隆宏東京六甲クラブ理事長のご挨拶により懇親会及び表彰式を開会いたしました。初参加の上巳　浩（昭４５）さんの紹介の後、優勝者の武藤敏直（昭４９）さんを筆頭に入賞者への賞品授与を行い、参加者全員親しく和気藹々と歓談し楽しい時間を過ごしたのち最年長者で今回第３位に入賞された吉川恒太郎（昭２９）先輩より中締めのご挨拶を頂きました。　ゴルフの成績は、下記記載の通りであり、優勝された武藤敏直（昭４９）さんには森口理事長から石井光次郎杯(ﾚﾌﾟﾘｶ)が授与されました。武藤さんは第５８回に次ぐ２度目の優勝でした。　尚、ベスグロは安田芳浩（昭３８）さんでグロス７９でした。あと１ストロークでエイジシュート達成と言う素晴らしいスコアでした。

『武藤敏直さん優勝の言葉』
天候に恵まれ、節目となる第６０回大会で優勝できたことを大変光栄に思います。　グロススコアはまだまだ伸びしろのあるスコアでしたが、最近のラウンドで中々１００を切ることが難しい中、後半改善して９１というスコアも満足行くものでした。　大先輩の石井さん、若手の増原さんともお互いに刺激となるプレーが随所に出て、楽しくプレー出来ました。　幹事の皆様にお礼申し上げます。　有難うございました。

（その他の参加者）

　　　武部壮也（昭３１）　豊田　穣（昭３３）　　田中正己 (昭３４)

　　　井上喬夫（昭３４）　石井　邁 (昭３７)　 　井上隆史（昭３７）

　　　大野純生 (昭３７)　 萩原正弘（昭３７）　 灰野悦昭（昭３７）

　　　津山　宏（昭３８）　前田和秀（昭４０）　　森口隆宏（昭４２）

　　　有本常美（昭４４）　辻　　等（昭４４）　　三谷史生（昭４４）

　　　橋本偕行（昭４４）　上巳　浩（昭４５）　　松野良一（昭４５）

　　　藤田祥治（昭４６）　堀　章夫（昭４６）　　梶井香樹（昭４９）

　　　多田賢男（昭４９）　松本純一朗（昭５０）　宮本雅史（昭５０）

　　　増原浩二（平０１）

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　（幹事　橋本）